原題は、「Enthiran」。

 英語原題は、「Enthiran the Robot」(2012)。


ボリウッド映画 第15弾! 


 公開当時、インド国内史上最高の興行収入、英米韓などでも公開された、世界的大ヒット・アクション超大作。


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 AI(人工知能)を備えたロボット と人間との交流・摩擦を描いた、SFロボット・アクション・アンド・ラヴ・コメディ映画。


 大ヒットが納得できる、とても面白い映画です。

あまりにCGがすごくて、驚嘆の一言。


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(ストーリー)


 AIRD(人工知能研究開発局)局長の「ボラ教授」の、教え子「バシーガラン博士(通称、バシー)兄ちゃん」は、教え子2人と長い年月をかけて、AI(人工知能)ロボット(最新型人造人間)、「チッティ」を完成させる。 


 あまりに研究・開発に没頭したため、恋人でフィアンセの「サナ 」は怒り心頭、2人の間は危機的となった


 それでも、バシーは、インドの「ロボット会議(2001) 」で「チッティ」を発表。大反響かに見えたプレゼンも、土壇場で「ボラ教授」の、「予想外のテスト」で失敗。


 それでも、社会に出ての、実際の行動の失敗の都度、バシーは、「善悪を識別する能力 」、「感情」といったことを「チッティ」に教えていく。


 しばらくして、「チッティ」は、ある女性紅林珠璃 の「逆か子の難産手術」に大きく貢献したことで、「サナ」からほっぺにキスされて、「好きになっ」て、誕生日プレゼントから始まってあらゆる事で、バシーに「やきもちをやく」ようになる。


 そのような雰囲気の中、バシーにとっての「成功」への正念場「士官学校でのロボット軍事用テスト 」で、「チッティ」はわざと知らんぷり。「不採用」になって、バシーは大恥をかく


 バシーは、「チッティ」に見切りをつけようとしていたが、他方、「ボラ教授」は、中々うまくいかない自分のロボット研究・開発に、「チッティ」の「神経回路 」を使えないか、と企んでいた…。

 

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(1) いつものように、

A・Rラフマーンのテクノ・サウンドによる、ダンス+ミュージック。


(2) そして本作は、

「スーパースターと言われている、ラジニカーント」+「ミス・ワールドの美女」の共演。


(3) そしてそして、すごいCGの中でも、もっとすごいのが、ラスト40分のアクション!


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[ 出演   - 役名、俳優名はややあいまいです-  ]


① ボラ教授の教え子、バシーガラン博士(通称、バシー兄ちゃん :  ラジニカーント(Rajinikanth)。

ちなみに、愛称「Super StarRajni(スーパースター・ラジ) 」。


② その婚約者、サナ  :  アイシュワリヤー・ラーイ・(現在は ・バッチャン)(Aishwarya Rai 現在は、Aishwarya Rai Bachchan)。ちなみに、1994年のミス・ワールド、夫は「帝王アミターブ・バッチャン(Amitabh Bachchan、「女神は二度微笑むUreshii」のエンディング曲も歌った」)の息子で俳優の、アビシェーク・バッチャンku-ZZZ(Abhishek Bachchan、「チェイス!(Dhoom 3)、ジャイ刑事役」)。


③ AIRD局長でバシーの恩師、ボラ教授 :  ダニー・デンゾングパ(Danny Denzongpa)。


④ バシーの生み出した、高性能ロボット、「チッティ」  : ? 。


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