今年も私はサンタさんになる季節になりました

最近、クリスマス絵葉書を売っているお店が少ないので

この2年ほどは 多めに購入していたのですが

とうとう今年は近所のお店に絵葉書が売っていませんでした

(クリスマスカードは売っています)

 

 

買い溜めた絵葉書から今年用のものを選ぶ為に

去年の葉書とかぶらないように

去年のブログを見て葉書の絵を確かめました

 


 

 

 

今年も友達のお孫さん(小4、小1、年中)

ママ友のお孫さん(3歳)うちの孫(3歳)

女の子4人と男の子1人へのサンタさんの手紙です

 

 

3歳達にはクリスマスカード

お兄さん、お姉さん達には絵葉書です

今年は年中さんの女の子にも

少し長めの文を書きました

 

 

今年は子ども達も子どもなりに

いつもとは違う空気を感じたと思います

学校も保育園や幼稚園も休みになって

しばらくは閉じこもっていた時期もありました

この子達も今年は頑張ったんだな〜と思うと

手紙を書きながらちょっと泣きそうになりました

今はまた状況も良くなくて

今までとは少し違うクリスマスかもしれませんが

家族で楽しいクリスマスを過ごして欲しいな〜

子ども達がいっぱい楽しい夢がみられますように

そんな事を思いながら今年の手紙を書きました

 

 

我が家の孫は3歳半になりました

時計を見ながら短い針が3の所にあるよね

長い針がもうすぐ12の所に行くから

そしたら「3時」になるよ〜〜

3時になったら公園に行こうね〜〜と話すと

「ながいはり12になったよ!3じだよ〜」

と教えてくれるそうです

息子曰く「時計がよめる、天才!」です(笑)

 

 

この前は「どうぞのいす」という

絵本を読んでいる動画が来ました

もちろん、文字が読める訳ではなく

話の内容を覚えて読んで?いるのです

「子どもはこうやって暗記して読むよね〜」

と息子に返事をすると

「でも、この本はまだ3回くらいしか読んでないんだよ」

と息子からのLINEが来ました

動画の途中で孫は疲れてしまって

「もう、つかれちゃった〜」と読むのを止めるのですが

息子からは「本当はちゃんと最後まで読めるんだよ」

とのLINEでした

 

 

口を大きく開けて「どうぞのいす」を読む孫は

ただただ可愛くて

時計が読めるとか、本が読めるとか

そんな事はどうでも良くて

そこに存在していることだけで

可愛くて愛おしい存在です

 

 

息子達にとっても そういう思いは同じだと思います

でも爺婆と違って、親の目には

「こんな事が出来る」「あんな事も出来る」

そういうことが嬉しい面でもあるんだな〜と思いました

 

 

因みに子育てにほど参加していなかったじぃじは

「ええ!!○ちゃんは絵本が読めるのー!」

と驚き感動していました

子どもはみんなこうやって覚えて読むよ

息子だって読んでたじゃない・・と言うと

「そうだったっけ?」とのことでした

 

 

すうちゃんは大好きなコタツ布団の上でお昼寝中です

そうそう、パパは今日 

冷蔵庫の卵入れの場所を発見しました

この冷蔵庫を買って10年

「卵のある場所を初めて知ったーー」そうです

 

 

来週はサンタさんのお手紙を出すから

待っててね〜〜〜!!