8月になりましたね

毎年、この時期は孫と一緒でした


 

今年は一人の夏・・・

今日は一人で黙祷しました

平和式典での小学生の言葉が素晴らしくて

この時期に練習も大変だっただろうな〜とか

色々考えてたら小学生の言葉で大泣きしました

 

 

まだ3歳の孫ですが

最近は赤ちゃんではなく「子ども」になってきて

この代表の小学生と孫が重なって来ました

「普通の平凡な日常は普通ではなく

 とても幸せなことだということを

 今年は思い知らされました」

というような事を話していて(だったと思う)

孫の平凡な日常がどうぞ続きますように

子ども達が学校や幼稚園で

みんなでくすぐり合って過ごすような日々が

早く戻って来ますように・・・

そう思った8月6日でした

 

 

 

さてさて、読書が進まないのはなぜかな?と考えたら

図書館本ではないから期限がないので

読まなきゃ!っていう気持ちにならないのかな

そうかもしれないな〜と思いました

そんな訳で7月はたった2冊の読書でした

(本当は3冊読んだのですが8月に記録してしまった)

 

 

 

 

読んだ本の数:2
読んだページ数:459


それ自体が奇跡 (講談社文庫)それ自体が奇跡
読了日:07月01日 著者:小野寺史宣
おしまいのデート (集英社文庫)おしまいのデート
読了日:07月18日 著者:瀬尾まいこ

 

 

 

 

読みやすくてほっこり出来る本が読みたくて

こちらの2冊、文庫本を買いました

 

 

小野寺史宣さん「それ自体が奇跡」

百貨店で働く結婚3年目の夫婦

夫は社会人サッカーチームからの誘いを受ける

紳士服売り場に努める妻は

あるキッカケで気の合う男性と知り合う

何となくすれ違って来る二人は

この先どうなるのか・・・

ちょっとドキドキしながら、でも穏やかに話は進みます

私は好きな感じの物語でした

 

 

瀬尾まいこさん「おしまいのデート」

こちらは短編集です

デートと言っても男女のデートの話ではありません

おじいちゃんと孫、先生と生徒、男と男・・など

5つのデートの物語です

どれもほっこりと優しい話です

「ランクアップ丼」という先生と生徒の話は

途中から何となく予感はするのですが

最後はやっぱり泣いてしまいました

この時期にサクッと読めてほっこり出来る本でした

 

 

嬉しい梅雨明けでしたが

いきなりの猛暑の毎日で

すうちゃんと2人でバテています

すうちゃんの病院で抱っこしたり下ろしたりしてて

私の腰の具合が少し悪くなりました

それで1週間ほど なるべく家事もしないように

パソコン時間も少なく・・と養生していました

随分良くなりましたが もう少し養生しようと思います

 

 

ブロ友さん達は そろそろお盆休みでしょうか?

今年はみなさん特別な事はないかもしれませんが

暑い毎日ですのでゆっくりお体を休めてくださいね

私もしばらくゆるゆる過ごします