先日、我が家にも給付金が振り込まれました
マスクもその少し前にポストに入っていました
ありがとうございます
我が家の紫陽花が満開です
お散歩の時のマスクが本当に辛くなりました
涼しいマスク的な物を購入して使っていますが
(確かに少し涼しいです)
自分の吐く息が暖かいので
どうしてもその息が籠ってしまいます
町内の散歩では人のいない場所はマスクを外して
遠くに人が見えるとマスクを付けて・・です
今年は春先に余り出掛けなかったから
紫外線に慣れていなかったのか
久しぶりに紫外線アレルギーが少し酷くて
瞼が腫れたりホッペが赤くカサカサになっています
でも外に出ないと誰にも会えないので
暑さと戦いながらのお散歩タイムです
さて、楽しみにしていたラジオに
赤江珠緒さんが戻って来ました
療養中「お母さんといっしょ」に助けられたからと
歌のお姉さん風の元気な声での第一声に
やっぱり私は泣いてしまいました
いつものラジオ、いつものテレビ、いつもの散歩
そんな何でもないものが大切なものだと気付きます
日曜日の朝はTBS安住アナウンサーのラジオです
この前の日曜日はこんなメールが読まれました
その女性はいつも同じ時間の電車の同じ車両
同じ場所に乗っていたそうです
2ヶ月ほど在宅勤務で電車に乗らなかったそうで
久しぶりの電車にはいつも会う女性が居ました
同じ車両で顔を見るけど話したことはなかった人が
「久しぶりね。お元気だったの?」と
声を掛けてくれたそうです
「次の駅で乗ってくる方もあなたの事を心配してたわよ」
そう話してくれたそうです
今までは毎朝、同じ電車で顔を合わせながら
話したこともなかったその女性と
お互いに元気で良かったわね〜〜と話しながら
電車の中で2人で泣いた・・というメールでした
安住さんも「いい話ですね〜」と言われ
アシスタントの方は泣いていたと思います
私は布団を圧縮袋に詰めながら聴いていたのですが
声を出して泣いてしまいました
ラジオはそこに人々の生活が感じられ
まるで知っている人と話しているような気持ちになります
久しぶりに乗った通勤電車で
そんな風に声を掛けられたらどんなに嬉しかっただろう
そう思うと布団袋を抱いて大泣きしてしまいました
私がいつもの場所で会う人は
お散歩仲間のおばちゃま達と可愛い子どもさん達
その中に私の母よりも年上のおばあちゃんがいます
一人暮らしのおばあちゃんは会った時には必ず
今日はこうしてお話し出来て良かった〜
これで今日は楽しく帰れるわ〜
あなたと会えて良かったわ〜などと言ってくれます
私も一人暮らしですからその気持ちはよく分かります
私は数年前にそのおばあちゃんと初めてお話しした時
「会えて嬉しかった、話せて嬉しかった」と言われて
本当に嬉しかったのです
そして、こんな風に気持ちを素直に話せるって
凄く素敵で大事な事だな〜と思いました