ほんの少しだけ涼しくなった気がしますが
夏はまだまだ続きますよね
今日は息子達が使った枕を干して
洗ったり干したりしていた布団やシーツを全て
圧縮袋に入れて押入れにパズルのように仕舞いました
エアコン付けて作業しても汗だくでした
シャワーして頭にタオルを巻いた状態の時に
宅配便のお兄さんが荷物を持って来てくれました
えええ！と思ったけど出るしかないので
「こんな状態ですみません」と受け取りました
宅配便のお兄さんは
「こちらこそ、こんな時にすみません」
と笑いながら言ってくれました
お盆休みのお話の続きです
孫がショベルカーを「ガッシャーン」と呼んで
作業しているのを見つけると喜ぶので
トミカを買ってあげようとお店に行ったのですが
「いらない」って言って全く興味なしでした
孫とは逆に久しぶりのトミカに喜んだのは息子
充電させてもらえませんか・・のバイクを買いました
スイカヘルメットも付いていますよ〜〜
この記事から１年後の孫は言葉はもちろん達者になり
手足が伸びて少しスマートになりました
今年も原爆の日は我が家で迎えました
嫁ちゃんはお仕事だったので
じぃじ、ばぁば、パパ（息子）、孫の４人でした
Eテレからチャンネルを変えると
丁度、黙祷が始まるところでした
私達はテレビに合わせて黙祷しました
孫は歩き回っていたのでそのままにしました
孫の気配がしないので
黙祷しながらそ〜っと見てみると
孫も私達の真似をして手を合わせていました
誰からも何も言われていないのに
じーっと手を合わせて立っていました
こんな小さな子どもにも祈りの気持ちは伝わるんだ
そう思うと泣きそうになりました
私の父（孫の曽祖父）のお墓参りにも行きました
朝、８時過ぎに行きましたがもう暑くて・・
太陽が眩しかったようで孫は
「おめめがあつい〜」と言っていました
お墓の前でもしっかり手を合わせて
「ひいじぃじ、まんまんまん」と拝んでくれました
でも、お参りしている写真を後でじっくり見てみると
太陽がよほど眩しかったのか
孫はしかめっ面で凄い形相をしていました
（この顔がママには大ウケでした）
実は今回、孫が軽い胃腸炎になっていたのですが
（孫は症状も軽くてもう治っていました）
それが息子にうつってしまって
息子は丸１日、全然動けませんでした
息子の部屋を覗きに行くと
「パパ、だいじょうぶぅ〜」と言う孫に
息子が「ごめんね、遊べなくてごめんね」と言いました
すると孫も「ごめんね〜、パパごめんね〜」って
孫に「ごめんね〜」って言われたパパ（息子）は
「パパがごめんねなのにごめんね〜」と泣いていました
孫は小さな事でも必ず「ありがとう〜」
と言います
言わなかった時にはママが
「ばぁばにありがとう〜って言ってないよ」と
ちゃんと教えています
息子達が生活の中でありがとうやごめんねという
大切な言葉を教えているのが分かります
甘えん坊だけど大らかで大胆な孫ですが
今回は「怖い」という事を覚えたようで
うちに来てすぐにすうちゃんが吠えると
「怖い」と言っていました
すうちゃんが足をちょっと舐めても
「怖い」と言っていました
そんな孫に嫁ちゃんが
すうちゃんが○ちゃんの足を舐めるのは
○ちゃんが好きだからだよ
すうちゃんが○ちゃん大好き！って言ってるんだよ
・・と教えていました
（少ししたらすうちゃんには慣れて大丈夫でした）
保育園に行くようになって
「いっしょにあそぼうーー」
「おてて つなごうーー」
という言葉をたくさん使うような気がします
先生やお友達とこうやって遊んでいるのでしょうね
すうちゃんにも「いっしょにあそぼー」
「おててつなごうーー」って言うので
すうちゃんは困惑していましたが・・・
孫を見ていると温かい言葉、優しい言葉に包まれていると
その言葉を覚え、その言葉に包まれて育つんだな〜と
そういうことがよく分かります
お盆や原爆の日や終戦記念日のある夏休み
孫と過ごした中で大事な事を教えてもらいました
・・とは言いながら
母の事などでついついマイナスな言葉を呟いたり
友達となぜじいさんはあんなにも気が効かないのか
お盆休みのじいさんへの愚痴大会をしたり・・と
ダメダメな日常に戻っています（・・反省）
すうちゃんは相変わらず息子LOVEです