Real Soundというサイトにアップされているコラム
『Sing Like Talkingが30年貫いた独自の姿勢 ジャンルに縛られないサウンドを改めて聴く』
http://realsound.jp/2015/03/post-2664.html
彼らの音楽を分かりやすくまとめています。
大ヒットがあるわけではないけれど
自分たちが影響を受けた素晴らしい音楽を
いかに次に伝えるかという点で
ジャンルに捕われず
更にルーツを追及し
自分たちのものにして作品化するという事で
これからも彼らは進んでいくのだろうと思います。
J-POPというジャンルの中にあるレベルの低い作品群。
影響を与えている海外アーティストの原作を盗作呼ばわりするリスナー。
作者もリスナーも勉強しなさすぎじゃないだろうか。
もっと聴ける耳を作ってほしい。
そうすることで下手な音楽は無くなるはずだから。
まあ、聴けないファンはJ-POPに限らないかも。。。
先日のBLUE NOTEでも
完全表拍子の方々がいらっしゃいましたからね。
おっと
話が愚痴になってきた
このコラムの中心作品が Sing Like Talking の 『Anthology』
作品に関しての佐藤竹善さんの想いがこちら
『Anthologyの理性』
http://plaza.rakuten.co.jp/okranogunkanmaki/diary/201503260000/
彼らの想いは確実にファンへ伝わっているだろう。
音楽好きとして、彼らが同郷であることを誇りに思います。