休みの間、暑さでバテバテ
一冊は読もうと持った本も数ページで進まず…
人が多いのを承知でショッピングセンターへ
雑貨やCDショップを観てまわり
気になっていた作品を見つけては手にとり眺めていたら…
店員さんに 「ごゆっくりどうぞ」 と カゴを勧められた
3枚持ってただけなんだけどなぁ…
奥から
1.『GRAVITY』 三浦大知(LIVE TOUR 2010 GRAVITY DVD)
2.『hana-uta』 ハナレグミ
3.『帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。』 ハナレグミ
4.『Who's The Man』 三浦大知
5.『BUOYANCY』 キリンジ
6.『Ray Of Hope』 山下達郎
結果として6枚に止めた
山下達郎さんは初回盤の2枚組、三浦大知君はDVD付き
聴いたのはまだ一枚だけ。
ハナレグミの『hana-uta』
味のあるボーカルが良いなぁ
通り過ぎてしまいそうな出来事を、何気なく鼻歌で歌ってしまう時ないかな
「またウソ歌唄ってるねぇ(笑)」
子供の頃、母に良く言われたなぁ
色んな時に勝手なメロディ作っては唄っていたのだよ
この 『hana-uta』 は タイトル通り、そんな感覚に近い作品かな。。。
飽きることなく聴けるアルバムです
最近は音楽のネット配信が多くなって、作品を切り売りしている印象があるけれど
シングルよりもアルバム重視で作者と向き合いたいのでした。
気軽にダウンロード・・・好きになれないのはどうしてだろうなぁ
実は今までレンタル経験のない人間です。
ブログにかなりYou Tube画像を貼りまくってますが
公式でない以上、著作権違反になるのだと自覚はしております。
ただね、レンタルやYou Tubeは取っ掛りとしては良いと思うし
その点は認めているミュージシャンもいらっしゃいます。
問題はその後で、レンタルして「良いな」とか「好きだな」とか魅力を感じたら
ダビングではなく、出来れば正規品を手元に残してほしいと思います。
アルバムを購入することが活動収入になるし、その一枚に込められたアルバムコンセプトや
音楽への想いを支持することに繋がる。
そう思っているので、もちろん全てではないですが、興味あるものは買うことにしています。
単純に売るだけの人もいるかもしれないけれど
多くのミュージシャンが魂を込めている大切な作品ですから。。。
買ったからと言って、ザーッと一連に聴き流すことが出来ない私・・・
さて、この6枚。。。いつ聴き終えるのでしょうか