『眠りの森 feat. ハナレグミ』
作詞 松本隆
作曲 富田恵一
編曲 富田恵一
唄 ハナレグミ
まどろんでるよ ぼくの手を枕に
痺れた手を１ミリずつそっと引き抜く
息が洩れるくちびるが可愛い
目覚めてると憎まれ口ばかりだけどね
自分の生き方貫く君は
そう時には
ぼくの魂を無意識のうちに
破くこともあるんだ
でもこうして眠りの森へ
彷徨う君はとても無防備
小舟に横たわってる
妖精のように…
流星雨の音が響いている
出逢った頃 距離なんてなかった
近づくほど遠のいてゆく君を感じた
負けず嫌いがね 二人もいると
もう疲れる
弱さを見せあい かばいあえた時
それを愛と言うんだ
ほら寝言で何か言ってる
聞き取れなくて耳をすました
上下をする胸の線
たまらなく愛しい
流星雨の音が響いている
でもこうして眠りの森へ
彷徨う君はとても無防備
等身大の無邪気さ
ほんとの君がここにいたんだ
小舟に横たわってる
妖精のように…
流星雨の音が響いている
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ようやく手にした『Keiichi Tomita WORKS BEST』
昔は音楽を聴く時に 割とアレンジやメロディに耳が取られて
アレンジャー中心で楽曲を追いかけたりしていた頃がありました。
その中心は筒美京平氏でした。
キリンジを真面目に聴き始めてから 耳に留まっている楽曲アレンジは
ほとんど富田恵一氏が関わっていると知りました。
中島美嘉さんの『ＷＩＬＬ』
ＡＩさんの『ＯＮＥ』
ｂｉｒｄの『パレード』
ハナレグミの『眠りの森』
などは大好きです
特にこの作品は詞も好きです
飾りようのない寝顔を愛おしいと思ってもらえたら
うふふ。。。しあわせね
