音に抱かれて

ブログネタ：やめたくてもやめられないもの 参加中

それは

音楽

たぶん５歳頃だと思うけど　良く一人でレコードをかけて聴いていた

それを見ていた父親が 『ステレオを壊されたらマズイ』 と思ったらしく

てんとう虫型のプレイヤー(分かる年代は限られるね)を私専用に買ってくれた

それからはシリーズで与えられていた童謡とかクラシックとか

一人で好き勝手聴き続けていたらしい

それから聴いてきた音楽は演歌から歌謡曲　フォーク　洋楽　フュージョンと様々

曲やアレンジに耳が留まることが多く　ジャンルにこだわらずに聴いて来たな

当然のごとく　自分でも楽器を持って演奏したくなるわけで　最初に手にしたのはギター

ここからいまだに切れそうで切れない　やめたくてもやめられない音楽とのつながりが出来たんだ

ひょんなことからコンテストにエントリーすることになったり

歌でアルバイトも少しだけした

でも歌うことが苦痛になって　楽しめなくなって　仕事も忙しくなって

全く音楽から離れた時期があった

離れたといっても　自分で歌を作ったり歌うことを止めていただけ。。。

それがまた歌うことになったのは本当に 『縁』 としか言いようがない。

この辺は書き出すと長くなるのでやめとこう

歌うことをやめていたあの時期・・・

もう二度と人前では　少なくともライヴで歌うなんてやらないと思っていた。

一度限りと思って歌ったことが次の変化を呼んでいる。

本当は 『もうやめたい』 と思っていないのかもしれないね。

まっ　いいか