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う~みゅ。。。
記憶を辿ると馬かな
サラブレッドだね
初めて競馬場に行って目が釘付けになったのが
リンドシェーバーという外国産馬
函館競馬場でレースは函館3歳Sだったな
競馬は詳しくなかったけど、パドックを周回する馬たちの中で
1頭だけ違う馬に見えた記憶があります
賢そうで鹿毛の綺麗なサラブレッドでしたよ
ただその時は2着だったんだけどね
本格的に競馬を観るようになってから知ったけど
リンドシェーバーは朝日杯3歳Sで優勝したのでした
しかもあのマルゼンスキーが叩き出したレコードタイムを
更新しての優勝だったのだよ(意外と馬を見る目はあったかも)
黒船と言われた外国産馬のマルゼンスキー
(あのスピードスケート選手、今は国会議員の橋本聖子さんのお父さんが馬主)
13年間破られなかったタイムを更新したのはやはり同じ外国産馬だったのね。
いまは色々制度が変わって外国産馬もクラシックレースに出走できるけど
あの頃はダメだったんだよね。
明らかに内国産馬より外国産馬の方が速かった
そこで国内の馬産を保護するため?
外国産馬にはクラシックレース出走のチャンスがなかった。。。
外国産馬と言っても たしかマルゼンスキーは今で言う持込馬だから
(母親が妊娠中に日本に来て日本で出産した馬)
今ならクラシックレースに出られたのに。。。
とにかくリンドシェーバーは綺麗な馬体でした
綺麗と言えば思い出すのはカツラノハイセイコ
彼は競馬を知らない人でも聞いたことはあるだろうなぁ。。。
あのハイセイコーの子どもです
軽種馬協会の馬房で観たのですが
青毛の黒い馬体はビロード(ベルベットというのかな?)のようにピカピカ
あまりの綺麗さに見とれてて 気が付いたら1時間経っていました
1時間見とれてる動物ってそうそうないよね