こんばんは。誰か見てくれるかな。分かんないけれど。
別に飽き性なわけじゃないんだけれど、いろんな媒体に文を投稿していたらすっかりこのブログを更新しなくなっていた。いやぁ、なんだか、すみません。
正直な話、誰かに構ってもらいたくてたまらないわけです。毎日毎日、他愛ない話で笑ったり白けたりしていたいわけです。そんなことが僕には幸せで代わりの無いものだと思うわけです。
でも、現実そうはいかないことも多くあり、それは多分に主観的な話になりますが、どうにも幸せになりたいってぼんやり思うことでしか幸せに近づけないなって思うわけです。
思い出して涙ぐむような、思い出して口元がゆるむような、思い出してなんだか無性に人肌恋しくなるような、思い出して心臓がきゅっとなるような、映画みたいな青春であってほしいって、ずっと思ってた。
今、そのことを思うとなんだか寂しくて涙が零れそうでたまらなくなるよ。僕の青春は成功だったかな。
どこにも抜け道なんてなかったなぁって、今ならはっきりと分かるよ。
逃げる冬の後を追って屋上に来た僕らは飛べる飛べないの言い争いを冬までやった。
いい歌詞だと思う。僕は飛べない人ですけど、飛べたとしたら夢があるなぁって思うよ。
誰かのために悩んで体温が保てないようなのは、どうも嫌な気分にしかなれないのです。僕が人と関わるのが苦手な事は差し置いたとしても。
こんな書き方でしか伝えられないことがあるので、こんな書き方ができてしまう自分が少し嫌になるよ。
好きな人たちみんなに好かれていたいって思うのは、間違いじゃないって思っていたい。
しかし、それが通用しないのだと突き付けられて、どうしようか悩んでいます。あむあむ。
今一番僕が思っていることを伝えたい人は、きっと3人いるよ。
分かってくれとは言わないが、そんなに俺が悪いのか♪
僕は分かってほしいと思っています。
僕はポルノグラフィティが好きです。小学生の時から好き。好きな曲が両手じゃ数え切れないくらいたくさんある。
くちびるにうたっていう歌がある。そんな派手な歌じゃないけど、とても好き。タイトルが好き。
僕はモリタイシさんが好きです。いでじゅうは、実家から全巻運んできた。重かった。
そんなモリタイシさんの最新作はくちびるに歌をという作品。単なる偶然で少し心が躍ってしまうの、分かってくれますか。
このくらいのことを分かってくれるだけで、僕はたくさん幸せになれます。
でも、分かってもらえない原因が僕にあるのは自分が一番分かっています。
うそつきって言われたのは、小学校4年生の時が最後だったよ。覚えている~!
思い出したくないことほど、記憶の一番初めのページに消えないペンで書かれがちです。
小さなころに見た怖い夢。今でもたまに思い出してトイレに行けなくなるんだ。
僕はあの頃から何も変わっちゃいないのです。
人に嫌われたくないから好かれたくもないって思う人は、きっと一定数いる。
分かってほしいわけじゃないけど、心の底から好きになってほしいんだよ。
いつか信じれる人を見つけられたら、何もかも壊れて外国のお菓子よりもよほどヒステリックな成分で埋め尽くされてしまうんだと思います。待ち望んでいるし、死にたくなるほど怯えているよ。
もう何年も経つのに、誰のことも信用しちゃいない。それが唯一の安心の材料。そして唯一の憂鬱の材料。
本当はいい格好して、綺麗に死にたいなって思うよ。
しばらくいろんな連絡を断ちます。まぁ誰も困らないよね。きっと。
できれば、少し心配してくれたらいいよ。それは届かないんだけど、そう思ってもらいたいなって思うよ。
誰も読まないかもしれないけど、確かに僕はここに書きました。それで全部許されると思います。
自分のことを決めるのは自分です。それが何より嫌なことで、何よりうれしいことです。
明日には夜が来ないようになってほしいです。夜が明けるスピードはきっとどんどん加速していって、僕たちは月に激突する羽目になるんだ。そしてきっとたくさん泣いて、少しだけ笑うんだよ。意外と、いつもそう。
では。
