危急存亡の秋
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<SNSユーザーはオンライン・ビデオも好む>

米Parks Associatesは,オンライン・ビデオの利用状況に関する調査結果を米国時間9月28日に発表した。それによると,MySpace.comなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を頻繁に利用するユーザーは,オンライン・ビデオの利用率も高いという。

 SNSに週1回以上ログインするユーザーの55%が月1回以上ストリーミング・ビデオ(ビデオ配信サービス)を利用し,21%がビデオ(動画)ファイルをダウンロードして視聴している。SNSを利用していないユーザーと比較すると,前者については1.5倍,後者ついては6倍であるという。

 同社ブロードバンド/ゲーム担当ディレクタのMichael Cai氏は,「有料/無料を問わずオンライン・ビデオ視聴に関しては,SNSが重要な位置を占めつつある。オンライン・ビデオ配信サイトは,競争力を高めたいなら,ユーザーを確保するためにSNS機能を取り入れるべきだ」と述べた。

 「SNSを頻繁に利用するユーザーの3分の2が24歳未満で,デジタル・エンターテインメントのヘビー・ユーザーを含む年齢層だ。これより高い年齢層はSNSをあまり利用しないが,自由になる収入も多く,メディア企業にとって魅力的なターゲットとなる可能性が高い。したがって,メディア企業はこうした高い年齢層にアピールする別のサービスを模索する必要がある」と同社は分析する。


http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060929/249386/

<テレビCMがネットで買える>

<ネットユーザー数が最も少ないのは佐賀県、NS総研のIPアドレス調査>

ネットアンドセキュリティ総研(NS総研)は13日、サイバーエリアリサーチが行なった調査をもとに集計した「都道府県『IPアドレス』『推定ユーザー数』レポート(2005年12月号)」を発売した。価格は15,750円。

 このレポートは3カ月ごとに発行されているもので、国内で営業するISP計1,416社のIPアドレス4,527万8,770個について10月16日から11月15日まで調査した。都道府県別のIPアドレス数や推定ユーザー数、都道府県ごとのドメインシェアなどを集計している。

 レポートによると、IPアドレス数の全国構成比で上位は、東京都の16.68%、神奈川県の8.69%、大阪府の8.00%、埼玉県の5.91%、愛知県の5.89%だった。下位5県は、徳島県の0.53%、高知県の0.43%、鳥取県の0.40%、佐賀県の0.36%、島根県の0.34%だった。

 推定ユーザー数の全国構成比では、東京都の17.23%、神奈川県の8.46%、大阪府の7.77%、愛知県の5.52%、埼玉県の5.17%、下位5県は、徳島県の0.53%、鳥取県の0.52%、福井県の0.51%、島根県の0.47%、佐賀県の0.39%となっている。

 都道府県ごとのドメインシェアの上位は、東京都では1位「bbtec.net」、2位「usen.ad.jp」、3位「ocn.ne.jp」、4位「dion.ne.jp」、5位「home.ne.jp」、6位「infoweb.ne.jp」、7位「mesh.ad.jp」、8位「so-net.ne.jp」、9位「plala.or.jp」、10位「vectant.ne.jp」の順だった。「bbtec.net」は神奈川県や大阪府でも1位に入っている。


http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/12/14/10221.html

<視聴環境に最適化したFlash動画を配信するシステム、シーエムジャパン>

今回開発したシステムでは、ユーザーの利用するFlash Playerのバージョンや通信回線速度を自動識別し、動画データのコーデック(圧縮形式)、画質、画面サイズなどを選択して配信する。


これにより、Flash Playerのバージョンアップ方法がわからないユーザーや、ナローバンドのユーザーでも、それぞれの環境にあわせて容易に動画を視聴できるという。動画配信側では、HTMLタグを埋め込むことで、既存Webサイトのデザインを変更せずにシステムを導入可能という。


http://www.nikkeibp.co.jp/news/it06q3/512383/

<ロックオン、ECサイト構築パッケージをオープンソースで公開>

EC支援アプリケーションの開発などを手がけるロックオンは9月1日、ECサイト構築パッケージ「EC Cube(イーシー・キューブ)」のベータ版をオープンソースで公開した。専用サイト から無料でダウンロードできる。

<オンラインDVD/CDレンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」が分社化>

レントラックジャパンは31日、同社の展開するオンラインDVD/CDレンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」を分社化することを、24日に開かれた取締役会において決議したと発表した。新会社「株式会社ツタヤ・ディスカス」を10月2日に設立する。資本金は1,000万円で、レントラックジャパンが100%出資する。

レントラックジャパンのオンラインDVDレンタルサービスは、2002年10月に「DISCAS」としてスタート。その後、同社がカルチュア・コンビニエンス・クラブの連結子会社になり、2004年10月にTSUTAYA DISCASへサービス名称を変更した。2006年3月からはCDの取り扱いも開始している。8月末時点で、休・退会者を除く有効会員数が16万人を突破し、事業は順調に拡大しているという。


http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/08/31/13154.html

<自治体サイトのアクセシビリティ調査、鳥取や京都が高評価>

ユニバーサルワークスは1日、都道府県や政令指定都市など自治体の公式サイトについてアクセシビリティを調査した「自治体サイトWebアクセシビリティ調査2006」を公開した。


採点結果は、「音声化対応」「操作性」「可読性」「レイアウト」「汎用性」の5つの項目について6段階のレーダーチャートにまとめられ、各サイトについての評価コメントが加えられている。


http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/09/01/13168.html


自治体サイトWebアクセシビリティ調査 2006
http://www.u-works.co.jp/jichitai/index.html

<Qlick.TV、HSDPA対応ケータイに高画質動画配信を開始>

株式会社フロントメディア は31日、同社が展開している携帯電話向けの動画配信サービス「Qlick.TV」(クリック ドット ティービー)において、NTTドコモの高速通信サービス「HSDPA」を利用して、高画質な動画を配信するサービスを9月7日より開始すると発表した。なお、それに先駆けて8月31日から「Qlick.TV」とjig.jp(ジグジェイピー)モバイルサイトにてデモバージョンが配信されている。


http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060831/frontm.htm


Qlick.TVのホームページ
http://pc.qlick.tv/index.html

<リッスンジャパン、ダウンロード型の動画配信サービスを開始>

株式会社リッスンジャパン は、展開している音楽配信サイト「Listen Japan」において、8月30日からダウンロード型の動画配信サービスを開始すると発表した。主な価格帯は約300~500円。スタート時に提供されるコンテンツに関しては再生期限は設けられていない。


音楽コンテンツがメインとなっており、スタート時には洋楽と邦楽のビデオクリップやライヴ映像など約1,000本を用意。10月までに約1,800タイトルに増やすという。


http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060830/listen.htm

<動画共有サイト利用者は約3割、約6割がYouTubeを利用>

利用している動画共有サイトでは、YouTubeが59.3%と約6割を占めたほか、Yahoo! Videoが38.4%、Google Videoが23.1%と続き、3社のサービスが他社サービスを大きく引き離している。


http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/08/30/13137.html

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