"仲良し家族"は子どもへの形のない贈物
持って欲しいのは自分の取説
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両方ケアできるひめコミュタイム
ばんちゃん(坂野慶子)が創りたいのは
『仲良し家族』
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2023年7月10日オープン
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親と仲が良いこと
昨日の記事(コチラ )と
真逆ですが
実はこれもまた
生き辛さ感じていく原因
なぜか？というと
パートナーとの関係に影響するから
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「仲が良い」の中身の問題
要は
親離れ子離れの問題
家族という単位の
パートナーを持った瞬間から
親子は親子であるけど
「別家族」という意味で
親子が最優先になっては
いけないと思います
「別の家族」
つまり
「別のチーム」
になったってこと
最優先は「今の家族」
「今のチーム」
親に相談の前に
パートナーに相談
って、当たり前のはず
なのに
家族の問題や
パートナーとの問題を
自分で考え決めて
パートナーと向き合わずして
親に相談してから
パートナーと向き合う
親と決めてから
パートナーに事後報告
すべて
「順番が違う」んです
「別のチーム」に
自分のチームのこと
相談しないでしょ？
創っていきたいのは
「今の家族」であって
育ってきた家族の方では
無いはず
ここが上手く構築されていかないと
どちらかに不平不満我慢が
溜まっていきます、必ず
だって
「一緒に生きていくこと」
「一緒のチームになること」
を誓ったのに
そこからかけ離れていきますから
繰り返すうちに
淋しさが生まれ
やがて怒りになり
諦め、逃げ、崩壊に
変化していきますから
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お子さんが産まれ
いろいろ手伝ってもらいたくて
つい実家を頼る
実家に行く頻度が上がる
親が来る頻度が上がる
育児に慣れない新米パパより
慣れて甘えられる実母が
頼もしくて頼る
「仲が良い親子」
あるある
「悪いことしてる」
なんて親子して
微塵も思っていないだろうけど
これ、実は
「家族を構築していく」
という点では
大きな大きな「違い」
頼っていいのは「労働力」
であって
「心」まで持っていかれては
「誰のチーム？」
「どこのチームの子ども？」
ってことになっちゃいますし
お子さん自身のマインドの中に
「疎外された側エリア」が
構築されません
一人の人間のマインドの中には
男性性も女性性も両方
バランスよく必要ですから
バランス崩します
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親子共に
「仲が良い」
ということに
「甘え過ぎて」いませんか？
「仲が良い」
ということで
娘のまま、息子のまま
になっていませんか？
「仲が良い」
ということで
娘扱い息子扱い
し続けていませんか？
新しい家族構築の場面では
人と人
男と女
夫と妻
父親と母親
という役割しかなく
娘、息子は
お子さんたちだけなんです
「今の家族」に
持ち込まないように
意識を切り替えることです
もしご自分の娘や息子が
意識が切り替わっていない時には
「新しい家族を
一番に考えて動きなさい
新しい家族のことは
新しい家族で決めなさい」
と言える「自立した親」で
いるべきだと
ばんちゃんは思います
7月16日朝空
雲は真夏っぽくないのに
暑くなりそうです
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全力でサポートします
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