個人的に平成ライダーを語る!仮面ライダーキバ編 | ユウのちょっと語りたい事

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かなりマニアックなネタがあります。

平成ライダーを個人的に語る!今回は仮面ライダーキバについて個人的に語ります!

平成ライダー第9弾として制作されたのが仮面ライダーキバです。

さてこの仮面ライダーはいったい何がモデルの仮面ライダーでしょうか?ヒントはライダーのベルトに注目してください!


わかりましたか?そうこのライダーは蝙蝠(ヴァンパイア)がモデルなのです。確かに過去にも虫がモデルではないライダーもいましたね。昭和でいえば仮面ライダーアマゾン(モデルは蜥蜴)平成ライダーにいたっては響鬼は鬼ですから、別に蝙蝠のライダーがいたっておかしくないですね、この際。

このライダーが凄いのは過去と現在がリンクしていく事により物語が繋がっていくのです。どういう事かというとキバこと紅渡は人間とファンガイア(キバにおける敵の呼称)のハーフなのです。詰まり人間でありながら怪物の血も体に流れているのです。何故このような事が起きてしまったのか?その謎は過去にありました。将来渡の父親となるのが紅音也という人物がいるのですが・・・・残念ですがここからはキバにおけるキーポイントになってしまいますので語ってしまうとネタバレになりますから語りません!形的には現在が2008年を舞台にして過去が1986年が舞台になっています。

キバが変身に用いるアイテムはキバットバットⅢ世というのですが(Ⅲ世というかにはⅡ世もいるのかな~どうかな~)なんとこのアイテムは生物です。いゃ~ライダーシリーズ初の生きている変身アイテム・・・びっくり!

この声を演じていたのがなんと声優の杉田智和さん!杉田さんて誰?と思った方の為に杉田さんの代表的な作品を

銀魂の銀さん・スパロボOGシリーズのブリット・マクロスFのレオンと数々のキャラを演じられてきた方です。
そんな杉田さんが演じるキバットはキバにおける重要なキャラだと思うのです。だって彼がいなければ渡はキバに変身できないのですから。

さてキバにおいてもう一人わすれてはいけない人物は753こと名護さんです。画像を見つけて貼ろうとしたのですがライダーならともかく俳優さんの画像を貼るのはマズイとおもったので名護さんの画像を貼るのをやめました。
名護さんは人間がファンガイアと闘う為の組織『素晴らしき青空の会』が設計した『仮面ライダーイクサ』に変身して闘います。

しかしある事情から名護さんはイクサを解任させられてしまうのですが名護さんは後任のイクサの装着者の前にこんなTシャツを着てあらわれます。

通称『名護さんTシャツ』本人が自分で制作したそうです。本人はアドバイスをしているつもりですが正直いって・・・闘いの邪魔です。
まぁ~なんだかんだで彼はイクサに復帰いたしますのでご安心を

キバはまさかまさかの展開が多くあります。
渡が親友だと思っていた相手は実は渡の兄貴だったとか
渡は過去にいってしまいなんと父親となる音也にであったりと
いろんな展開がありますよ。

さて今回の語るは終了です。
さて次回は平成ライダー10周年記念でありながら賛否両論を叩きだした『仮面ライダーディケイド』について語りたいと思います。