人に対する

「期待」と「信頼」って

何でしょうか?

ごちゃまぜになってわかりにくい!

 

 

そんな話を

耳にしたので

私がこうじゃないかなーと思う

「期待」と「信頼」を書いてみたいと思います^^

 

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この話題を耳にして

最初に頭に浮かんだのは

日々の長女との関わりでした。

 

 

長女は中学3年生。

初めての受験をします。

進路を考える時期です。

 

 

私、親バカながら

長女のように

優しくて明るい

自分の軸を持っている子は

これから大人になる道のりで

思うようにいかないことがあったり

遠回りすることがあったとしても

大人になってきっと大丈夫だろうなって

心の奥深いところで思っているんです。

 

根拠はないけどそう思う。

 

これは「信頼」なのかなって思っていて。

 

 

ところが

これは「期待」だよなーと思う気持ちも

時々現れます。

 

 

どんな時かというと

 

目の前のことが

私の思うようにいかない時・・

長女が勉強になかなか取り組めていない時とか

モヤモヤしてしまいます。

 

 

せっかく行きたい高校があるんだから

そこに向かって取り組んでほしい。

 

長女が行きたいと思っている高校に

行かせてあげたい。

 

 

そんな気持ちが湧いてきた時

これって私のエゴであり期待だよなーと

自分を俯瞰しています。

 

 

高校受験に向けて

どう取り組んでいくのかは

長女が決めること。

 

そして

その結果も長女が引き受けること。

 

 

私がコントロールできることではないよなー・・

 

そう思って

口出しするのを止まったりしています。

 

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期待は

未来への不安からの

目の前の相手を

コントロールしたいという気持ち

 

信頼は

笑顔でいる相手の未来を思い描いている

 

そんなイメージです。

 

 

昔の私は

こうなったらどうしようっていう不安から

 

こうしなさい

こうしてほしい

こうでないとダメ

 

長女に口うるさくしていました。

 

 

でも今は

期待しそうになったら

自分が一番嬉しいのは何かを考えてます。

 

 

私は

子どもたちや夫が

自分の能力を生かして自然体でのびのびと

好きな道を選んで行ってくれることが

一番嬉しいです。

 

 

そう思ったら

思い止まって

口を出すことがかなり減りました。

 

長女にも

「お母さんは、話を聞いてくれて

ダメって言わなくなった^^」

と、言われたことがあります。

 

 

時には期待したくなる時もあるけど

そんな時には信頼することを思い出して

子どもたちの選ぶことを

見守っていきたいなと思っています。