おはようございます!

 

自分を知って暮らしを心地よく。

子どもと楽しい暮らしを!

スーライフのスーです^^

 

 

 

この春休みに、

わが家の三姉妹それぞれ個人のスペースと、

下二人が使う共通のおもちゃゾーンをお片付けしました。

 

その際、たまたま、こうしたらどうだろう?と思ってやってみた

折り紙の収納が、良さそうなのでご紹介します。

 

 

 

これまでは、

折り紙が平置きできる、折り紙より一回り大きいサイズの箱に入れていました。

遊ぶときは、箱ごと持ち運んで使う。

 

 

この方法をやっていての感想は。

 

下の方の色を取り出すと何となくぐちゃぐちゃになる。

使いかけや、使い終わった折り紙も箱に入れてあり、ぐちゃぐちゃ感が増す。

新品の折り紙を補充した時以外、気持ちよい見た目の状態であった記憶がない 笑。

 

 

市販の折り紙ケースなどもありますが、

あのジャストサイズの箱に、わが家の子どもたちが折り紙を納められる気がせず、使ったことはありませんでした。

 

 

 

今回、折り紙を入れていた箱が壊れていたので他の箱を探していて、

これはどう?!と思った箱。

こちらです。

 

 

「折り紙は真っ直ぐの状態で保管するもの」

「平置きするもの」

という、私の中での思い込みがあったことに気づきました。

 

初めての、縦置き。

 

 

 

端をめくって、色を選べます。

欲しい色の折り紙より前側を片手でつまめば、きれいに取り出せます。

 

 

 

間違えて取り出した時は一番前に入れます。

 

 

スムーズで、省スペース。

小さ目の箱の中で丸まった状態なので、張力のようなものでシワも寄らない。

 

 

これを子どもにやってみてもらったところ、

 

 

次女(小3)は、スムーズにきれいに取り出せていました。

 

三女(小1)は、まず片手で挑もうとしたので・・

「両手を使うんだよー」と、やり方を教えたらできましたが、

多分、次もまずは忘れて片手で取り出しそうかな。

そして乱れそう 笑。

何回か教えたらいけるかな?

 

 

乱れたら、時々、机にトントンして整えてあげよう^^
 

 

 

子どものお片付けは、「完璧は難しい」と思っておくくらいがいいです。

子どもの性格や環境によっても全然違います。

 

元に戻す作業も、子どもだけに任せると、進まないし、ママもイライラしがちです。

割り切って、一緒にやる、ママがやる。

それくらいに思っている方がいいかもしれません。

 

 

この折り紙収納も、どうなることやら^^

子どもの性格や行動が垣間見れるので、どうなるかが楽しみです。

 

 

ついつい、ちゃんと片づけられるかということに目がいきがちですが、

ぜひ、色々試しながら、子どものことを観察してみてください。

「こういうことが継続できるんだな」「こういうことは苦手なんだな」と。

子どものことを知るチャンスです。

 

これから先の、その子に合ったお片付けのヒントになります。

 

子どもとのお片付けは、ぜひ、実験感覚で、ママも楽しんでくださいね^^