すーちゃんのブログ

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土屋太鳳ちゃんが出演された作品の感想を、太鳳ちゃんの公式ブログに自己満足でコメントしてきたのですが、せっかくなので自分のブログにも残しておこうと思います。私事でここ数年、放置していましたm(*- -*)m。ぼちぼちゆっくりペースで残していこうと思います。

舞台『マクベス』広島公演と大阪公演を観劇しました。

キャストの皆さん、難しい言い回しの長台詞を早口言葉のように滑舌良く話されていて、しかもこれを毎回毎回生の舞台でこなされたと思うとびっくりマークどれだけ繰り返しお稽古されたのでしょう。


原作のマクベス夫人からは世間の評価そのもので残虐な悪女の印象を持ちましたが、太鳳ちゃん演じるマクベス夫人からは健気で献身的で一途な面が感じられました。これは太鳳ちゃんが演じたからでしょうか。マクベスからの手紙に優しくキスをする所作、不安や弱みを見せるマクベスを強く抱きしめる動きからは優しさを感じました。視線の定まらない狂気の目、覇気のない足取り‥後に精神を病み壊れていく様により説得力がありました。良くも悪くも2人は一心同体。強い絆で結ばれていたのが伝わりました。


マクベスの生首が舞台の真ん中に置かれたままで終わるラストシーン。広島公演では、ちょうど私の目線と同じ高さで真正面からじっとこっち見ていて夢を見そうでした(笑)。お顔が藤原竜也さんにそっくりですし😅💦


事前に原作も読みましたが、バンクォーやマクダフの妻や子どもが殺されるシーンはサラッと描かれていたので、舞台で実際の凄惨な現場を再現されると背筋が凍る思いです。迫力ある殺陣は素晴らしかった‼️

鋼太郎さんがホームページのコメントに「無差別殺人」という言葉で表現されています。なぜ罪のないマクダフの妻子があんな悲惨な目に遭わなければならなかったのか。


現代でもSNSでターゲットにした1人のみならず、家族までも晒して巻き添えにする話はしばしば耳にします。時代が違えどこのような自分勝手な行動は許されるべきではありません。

マクベスは魔女の予言を自分の都合の良いように解釈し翻弄されます。それは現代の私たちにも当てはまるのではと感じました。報道やネットの噂、デマなど、自分都合の解釈で翻弄され、他人を傷つけてはいないでしょうか。

次に魔女が現れる先‥それは私の前かもしれません。


広島公演 広島文化学園HBGホール




大阪公演 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティー




2時間アッという間でした。

百合子と朝子、2人のシーンに心が和みました。1話でいづみがペンダントを握る動きをした理由がやっとわかりました。やっぱり百合子は素敵な女性





百合子の大切なキリスト教のペンダントを

「お守りにして」と朝子にかけてあげるところ


そんな百合子が賢将との間に3人の子どもをもうけ、最期まで添い遂げ幸せな結婚生活を送ったであろうことにホッとしました。たくさんの悩みを抱えて生きてきた分、幸せにしてくれた賢将に感謝です。


そして、あの可愛い、皆んなのアイドルだった誠が‥サワダージ?🫨これはさすがに結びつかなかった😅


鉄平が誠を抱えながら木材を蹴散らし走り去る姿は、外勤さんじゃなくるろ剣の宗次郎そのもの。

それにしても、進兄の罪を被って鉄平が逃げ惑うのは理不尽過ぎる😭警察が取り合ってくれないってどういうこと。賢将や百合子が真実を証言してくれればなんとかなるのでは?他に道はなかったのか、本当にやるせない。などと現実的なことを考えてしまいます💦でも、きっとワクワクする人生だったと想像しています。


一緒になることは叶わなかったけれど、鉄平と朝子の2人は一途に思い合っていました。そのピュアでキラキラした気持ちこそがダイヤモンドだと思います💎妄想プロポーズ、泣けました😭


神木隆之介さんの二役が全くの別人で素晴らしかった‼️玲央はいづみさんと出会ったことで人生を変えましたね。これもまた「人生、変えたくないか?」との第1話からのアンサー。

全キャストがそれぞれの役柄にハマっていて見事な演技でした。小さな家族ちゃんとともに暑い夏を踏ん張ってくれた太鳳ちゃん、魅力的な百合子を魅せてくれてありがとう😊はぁ、来週からどうしよう(笑)。海ねむロス🥲








第7話は観ているのがとても辛い展開でした😭皆んな、手分けして自分のできる限りを尽くしていました。端島に住む人達は端島のことを、端島に住む人々のことをこよなく愛しているのが伝わってきます。


封じ込めの作業に向かう進にいが、リナのことを「荒木リナ」とフルネームで呼びかけます。籍こそ入れてはいないものの、リナは自分の大切な妻であり荒木家の家族であること、心配せずにしっかりと家族を守って待っていてほしい、そんな色んな気持ちが入り混じっていると感じました。

一時は鉱員との間に溝ができてしまい孤独に陥った賢将でしたが、皮肉にも今回の火災で鉱員との絆を深めていく様子が見られます。作業に参加できない一般鉱員に、深々と頭を下げる賢将は立派でした。


そして‥‥完了したはずなのに、もうちょっとだったのに(T_T)

厳しい結果ですが、私も炭鉱長の決断を尊重します。何より人命が最優先です。誰1人として欠けてはならない。

「本当の財産は、ここで生きている、働いている皆さんです」

炭鉱長と同じ気持ちです。


が!ラストで進にいが1人残されてしまいます😭誠が1歳になり可愛い盛り、やっと見つけた幸せなのに。それなのに、なんてことでしょうか。リナに再び苦しい過去を作ってほしくないです。

いづみさんが知らないと言う鉄平がどうなるのかも気になります。


もう本当に、俳優部の皆さんの演技が素晴らしい。臨場感あふれる火災現場を作り出すスタッフの皆さんの技術にも感服します。

でも、今回の主演男優賞はなんと言っても誠くんです。大人の期待を裏切らない、可愛くて癒される素晴らしい演技でした👏