元脳専門医の杉浦による仕事の学び方と教え方 -2ページ目

元脳専門医の杉浦による仕事の学び方と教え方

学び方や教え方について、書いています。
ゴールは、自己成長を楽しめる人が増えること、その結果、仕事やプライベートでストレスなく成果を出せる技術を伝えることです。

この写真を見て、気づくことを10秒以内に、

3つあげてください!

 

 

先日から、

 

【営業センスをあげる方法】という記事を書いているのですが、

まあ、ほぼ“観察力”について書いていますので、

 

タイトルを変更しました。

 

 

で、

 

「写真を見て、何に気づきましたか?」

 

 

と、聴くと、人は、2種類の反応をします。

 

 

・見るだけの人

 

・気づいたことを言語化する人

 (口に出す、頭の中で声に出す、書き出す)

 

 

気づく力を高めたいのであれば、

言語化する方がよいです。

その方が、気づく力は高まります。

 

 

で、この話は本題からズレるので、

またの話として・・・・・

 

 

改めて、

この写真を見て、何に気づきましたか?

 

 

 

人それぞれ、何に気づくか?

は違うと思いますが、

 

 

あなたは・・・・

 

 

 

 

 

この写真を撮影した人は、しゃがみこんで撮影している

 

ということに気づきましたか?

 

おそらく、カメラマンならば、

そこに気づくと思います。

 

 

何を見て、何に気づくのか?

 

 

人それぞれ違うと思いますが、

こういうものを、

 

視点

 

と言いますよね。

 

 

営業でも部下指導でも、結果を出している人の真似をして、

その人と同じ成果を出すメソッドをお伝えしていますが、

 *NLPでは、モデリングというそうです。

 

 

真似するといっても、

その人の【やっている事】を真似しても、

 

同じ結果が出るとは、限りません。

 *ちょっとしたことなら、同じ結果は出せますが・・・

 

 

大切なのは、

【やり方】だけを真似するのではなく、

【視点】も真似する事なのです。

 

この【視点】まで真似できると、

さらに成果が出る確率がグィーンと上がります。

 

 

まあ、視点といっても、

抽象的な言葉でして、

 

 

その人の考え方、切り口、持っているフレームワーク

どこを観察しているのか・・・・

 

 

なども【視点】ですね。

 

 

できる保険営業マンKさんの視点

 

知人から、相当やり手の保険の営業マンを

紹介いただきました。

 

 

保険の話を聞いたのではなく、

人材育成やどうやって営業の技術やあり方を

磨いていったのか?

 

をいろいろとお聞きしていました。

 

 

面白いと思ったのは・・・・

 

 

通常、カフェなどで、

会話をしている時の距離感って、

上の写真みたいな感じだと思います。

 

 

でも、Kさんは、

僕との距離感が遠いのです。

 

会話も、すごく盛り上がるわけでもなく、

心理的距離感も微妙にあるんです。

 

といっても、この人信頼できそうだなーという

なんとも言えない安心感も醸しだしています。

 

 

そして、なんと言っても、

物理的に距離感が遠いんです。

 

恐らく、Kさんの視界には、

 

Kさんの足やテーブルの縁が

写っていると思われました。

 

 

そんな距離感で座っていて、終始、

その距離感を保ち続けているところが、

 

非常に面白いと思いました。

 

 

 *↑イメージ映像

 

 

写真を見て何に気づきますか?

 

と聞かれた時に、

 

自分の【視点】から見て、気づくのか?

 

写真を撮影した立場の人の【視点】に立って見て、

気づくのか?

 

その違いが、観察力の違いを生み出します。

 

 

こういった観察力を磨くと、

できる人の【視点】をコピーして、自分のものに

できるようになっていきます。

 

 

私も、Kさんの【視点】がすごく面白いと思ったので、

途中から真似をしてみました。

 

 

明らかに、最初のうちは、

 

会話をしていて、

僕が喋らされている感じがしていたのですが、

 

Kさんの距離感を真似してからは、

Kさんの方が、喋るようになりました。

 

ちょっとした違いなのですが、

 

できる営業マンは、

自分がペラペラと喋るのではなく、

 

微妙な距離感を保つことによって、

お客さまが、ついつい悩みを喋ってしまう

 

空間を作り出していましたよ。

 

という気づきの話でした。

 

 

 

おはようございます!

人材育成コンサルタントの杉浦です。

 

営業センスをあげる方法 ①
営業センスをあげる方法 ②
営業センスをあげる方法 ③

営業センスをあげる方法 番外編

 ↑リンクになっています。

 

 

本日は、営業センス・・・・・

 

 

いえ、実はあまり営業に特化した話ではないのですが、

 

センスをあげる方法について。

 

 

まず、これまでの内容をざっと復習すると、

 

「●●のセンスをあげたい」と言っても、

 

センスとは何か?

 

を定義しないと、どう行動してよいかわからない。

 

だから、

 

センス=●●●と▲▲▲

 

 

と、行動を起こしやすくイメージしやすい言葉で、

定義した方がよくない?

 

 

ということを書きました。

 

 

まず、

 

センスとは観察力

 *杉浦の持論です。(その記事はこちら

 

 

ということをお伝えしました。

 

 

そして、

興味津々に、【●●のセンスがある】と言われる方を

ウォッチし続けた結果、

 

もうひとつわかったことがあります。

 

 

センスとは観察力と▲▲▲力です。

 

 

この▲▲▲力は、

トップ5%と言われる一流の人にあるような

気がしています。

 

トップ5%の人たちは、

この力を使って、成功し続けています。

 

 

では・・・

 

 

▲▲▲力とは何か?

 

 

を、GW明けに持ち越して・・・・

 

 

今日は、

 

 

 

【内側時間】と【外側時間】について。

 

略して、【内T】と【外T】と覚えてください。

 

これは精神医学会でもっとも注目されている

テーマですし、

 

人材育成をする上でも、この概念が分かると、

人を育てる時や、人材の配置のヒントになると思います。

 

 

 

 

 

もちろん、精神医学会で注目されているとか、

【内T】とか【外T】とか、ですけど・・・・

 

 

「何度言っても、伝わらない、聞いていない、

できるようにならない」

 

 

という部下が時々いますよね?

 

 

色々と理由があると思いますが、

 

ひとつには、【内T】と【外T】が関係しています。

 

 

 

私たち大人は、これまでにたくさんの情報や

知識を詰め込んできています。

 

ですので、人から話を聞いた時に、

 

「あっ、それって、●●ってことですよね?」

と、自分の過去の経験とつなげて、解釈しがちです。

 

例えば、

「スマホって、やり過ぎるとよくないよね?」

と言われた時、

 

やり過ぎるとは・・・

 

ゲームをしていることを想像する人もいれば、

SNSにはまっていることを想像する人もいれば、

ムフフなサイトを見ることを想像する人もいます。

 

 

実際、「やり過ぎるとよくないよね?」と言った人が、

何を意味して言っているのかわからないのに、

 

「そうだよね!」と言ってしまいます。

 

その時、頭の中に、

自分の過去の記憶(内側の情報)を探索している

時間があります。

 

この時間が【内T】です。

 

この時間が極端に長い人は、

人の話をほとんど聞いていません。

 

ですから、【内T】が強い人は、

伝えたつもりでも、1割くらいしか伝わっていないと

考えた方がよいと思います。

 

一方で、【外T】が長い人とは、

相手をよく観察している人です。

 

相手の表情や身振り手振りから、

 

「この人の言っている【スマホをやり過ぎる】とは、

私が今、想像していることと違うのだろうな・・・」と

察知することができる人です。

 

 

この時間が長い人は、

人の顔色を見たりして、空気を読めることが

多いです。

 

 

僕のリサーチによると、

大家族に住んでいたり、親の仲が悪かったり、

上に兄や姉がいて、

ちいさい頃から周りを観察する癖がついていた人は、

この【外T】が長い気がします。

 

 

子どもなんかは、典型的な【外T】ですね。

たぶん・・・

 

だって、毎日毎日、大人と違って、

外側の世界の刺激を新鮮に受け止めているので、

(内側にある情報量が少ないので)

よく、ものごとを(外側の世界を)観察しています。

 

だから、大人が気づかないような事に

気づく能力が高いです。

 

 

そして、ある人が言っていたのですが、

外側の刺激を新鮮に感じられる人は、

(外Tが長い人)

 

一年を長く感じます。

 

逆に、

毎日に変化が少ない人は

(いつもと同じため、周りの世界を見ようとしない)、

一年があっと言う間に感じます。

 

 

子どもの時の方が、一年を長く感じ、

大人になると、一年が短く感じるのも、

 

 

はじめて行った道で、

行きは長く感じる(外の景色をよく見ている)けど、

帰りは短く感じる(景色をあまり見ないで、内側時間が多くなる)

のは、これが理由だ、という説があります。

 *内Tの時は、時間が短く感じることが多い

 

 

以上より、

毎日、毎週、一年があっという間!

と感じる人は、

 

もっと、外の世界を観察したり、

外の世界に興味を持つ。

 

と、新しい情報が入ってきたり、

新しい気づきが多くなります。

 

子どものように!!!

 

 

人材育成に置き換えると、

上司が、どれだけ外の世界(やって欲しい仕事も含む)を

魅力的に見せられるか?

 

って、よく言われることですが、

やっぱ、大事だと思います。

 

外側の世界を観察したり、気づくことを

楽しい!って思える経験をさせてあげると、

 

センスが上がりやすくなる!

という理屈です。

 

実際僕も、人材育成の仕事をする時でも、

子育てする時でも、

 

よく観察するように。

そして、観察して気づいたことを言語化するように!

 (何に気づいたか? 質問をしたりして) 

と指導しています。

 

 

そこに楽しさを感じれば、その後も

観察力があがり、勝手に外の世界から学ぶからです。

 

 

もしも、

「何度言っても伝わっていない」という人がいる場合は、

 *伝え方を工夫するのももちろんですが・・・

 

 

その部下は、内Tが長い人かもしれません。

 *ざっくり言うと、視線の動きが少ない人が多い気がします。

 

 

そこに気づかずにひたすら何度も伝え続け、

「なんで伝わらないのだろう・・・」と悩むのか、

 

 

目の前の部下が「内T」にはいっていることに

気づき、

「外T」になるよう工夫してから指導するのか?

 

 

どちらを選択します?

 

 

というまじめな話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ最近、営業センスあげる方法と気を引くようなタイトルを

つけて、

 

センスについて、書いています。

 

 

そもそも、なぜ センスや観察力などについて、

書いているのかと言うと・・・・

 

 

それは、現クライアントさんのため、

そして、これからクライアントになり、

僕が提供するサービスを受けることになるだろう人

向けに、書いています。

 

 

さて、今日は面白い記事をフェイスブックで

見つけたので、紹介します。

 (知人の、伊藤賢さんが紹介されていました。)

 

 

テレビなどにもよく出てらっしゃる、

ももせいづみさんという方のブログです。

 

ここ最近、僕が書いていた内容に

どんぴしゃだったので、紹介させていただきます。

 

 

すぐに答えを求めないことって大切ですか?

 時にはすぐに答えを知りたいこともあると思います。

  

 ただ、答えを探すプロセスの中での

 気づきは、とても面白いと思います。

 

 

行動しなければいけませんか?

 行動することが大切だと、よく言われます。

 何か(ビジネスなど)変化を起こしたいのであれば、

 確かに行動は大切だと思います。

 

 ただし・・・

 感動するだけで、行動しないのは、いけないこと?

 

 映画や演劇、芸術に触れて感動しました。

 じゃあ、行動しなければいけないの?

 

 と言われれば、行動するよりも、

 自身の中に起こった変化を味わう心の余裕が

 ある人の方が、僕は好きです。

 

 

 行動することが大切という言葉や概念は、

 きわめて特殊な状況でのみ必要なのであって、

 

 行動しないからこそ、答えをすぐに求めないからこそ、

 気づけること、味わえること、喜べること、

 人生の質が高まることがあると思います。

 

 

 観察することや、気づくことって、

 人生の質を高めるよね!と改めて

 思った記事でした。

 

 

 ⇒ 12時間円柱を描きつづけた話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業センスをあげる方法 ①
営業センスをあげる方法 ②



先日は、


センス=観察力

という内容を書きました。

 *繰り返しお伝えしますが、あくまでも杉浦の持論です♡

もうひとつ、あります。


センス=観察力と●●●力です。

この、●●●力がある人は、
僕の判断では、コミュニケーション力が高く、
物事を習得するスピードが速いです。



マインドマップの師である、
トニー・ブザンは、


宇宙からのGIFTを受け取れる人と受け取れない人の
違いは、ここ(●●●力)にあるとおっしゃっていました。


 
 

あっ、


いまさら気づきましたが、


そもそも、XXのセンスを上げたい!って、
皆さん、思っているのでしょうか?


僕は自己成長が好きだし、
両親から与えられたこの体も頭脳も、

磨き続けて、向上させていきたいと思っています。
 

 

そして、それほど崇高なものでありませんが、
自分の能力を高めることで、

何か人の役に立てることがあればと、
思うこともあります。

 
 
ですから、

センスの磨き方や、その他能力開発的なコツについて、
いろいろと書いていこうと思っているのですが、


そもそも、

XXのセンスを上げたい!
 
 
自分自身をもっと高めたい!
 
 
という欲求がない方からしたら、
あまり役に立たない内容かもしれません。

 


といいつつも・・・

このブログを読んでくださっている方は、
 

向上心が高い方だと信じております。
 
 

で、話を戻しまして。
 
 

宇宙からのギフト(怪しい話ではありませn)を受けとり、
XXのセンスを上げるために必要な●●●力とは?


トニーは、その●●●力について、
ジャグリングを例にして、教えてくれました。
 
 
①まず、ボールを投げます。(トライする)
 
②すると、重力によって、ボールが落ちてきます。
 (なんらかのイベントが起こる)


さて、この瞬間です。

 

ボールが、自分の手に戻ってこず、
キャッチミスをしたとします。



あなたは、ボールが落ちたらどうしますか?

 
落ちたボールをあわてて拾いますか?


「残念!!!」 

 
 

落ちたボールをすぐに拾う人は
●●●力がありません。
 
 
 
続く

 
ギター侍がお伝えしました。
 



昨日は、
NPO法人 全国在宅リハビリテーションを考える会
名古屋定例会にて、

『困難時に真価がためされるマネジメント
 ~必ず起こる、逆境時を乗りこなす考え~』というタイトルで
講演の機会をいただきました。


1時間くらいで、マネジメントについてお伝えしたのですが、
ざっくりと全体像をお伝えしただけですので、

どこまで伝わったのか?
皆さんが現場に持ち帰って、すぐに実践できるのか?

と、終了後めちゃ気になりました。


研修の機会をいただくのは本当にありがたいのですが、
果たして、どこまで貢献できたのか?

一度きりの講演ですと、
その後の変化がわかりませんので、

いつも、悶々としております。


ひとつ、そこでお伝えした内容について、
簡単に、ブログで紹介させていただきます。


組織の中には、必ず、

・なぜか、部下を巻き込むのがうまいリーダー
・なぜか、お客様に気に入られる人
・やたらとプロジェクトを進めるのが上手い人
・技術はそこそこでも、職場を和ませるのが上手い人

など、

様々な価値があふれています。


まず、そのような価値が、皆さんの組織の中に
あるという事実に気づくこと


その組織ならではの価値は、ひとつの財産です。


その財産を、そのままにしておくのは
あまりにも勿体ない!


A:
あのリーダーだからできるんだよね!

と解釈するのか?


それとも、

B:
組織に眠っている価値を見える化し、
他の方も同じことができるようにするのか?


どちらが組織として、強く安定し、
誇りをもった組織にできるのか?

を考えていただきたいと思います。


昨日は、在宅リハの経営者の方向けでしたので、
その方向けの例を出すと、


ケアマネの方に挨拶に行くときに、
(ケアマネさんからお仕事の依頼が来ることもあるため)


ケアマネさんに、自身の組織の魅力やできること、価値を
上手に伝えて、お仕事をいただけるスタッフが必ずいると
思います。


その人が

・ケアマネさんのところに行く前に何をしていて
・行った時に何をしていて
・どのようなマインドでいるのか?


を聞けば、他の人からすると思いもよらない
ノウハウが隠れていることが多いのです。


「どうして、君はそんなに結果を出せるの?」と
聞かれて、喜ばないスタッフはいないと思います。


僕は、組織に隠れた価値をノウハウ化するお仕事も
させていただいているのですが、


だいたい、結果を出しているスタッフにノウハウを聞きだすと、
本人も、無意識に行っていたことに価値があることに気づき、

ニンマリします。


また、それを見たり、聞いていたりしている周りのスタッフも、

「自分たちの組織って凄いかも!」

と、組織に対して、誇りを感じることができるのです。


このように、ノウハウを見える化して、
社内に、価値を伝えていくこと。


それをできている組織は強いと思います。


 
 
 

優秀なリーダーがいれば、
その人がいる間は、チームがまとまりますが、

その人が去れば、途端にチームが崩れるのは
よくある話です。


そうではなく、


組織のすぐれた価値を、
誰でも同じレベルに発揮できるように、教育していく。


それが組織を安定化させる方法だと考えています。


問題はいつも起こります。


問題が起こった時に、
即座に対応できる組織かどうかは、

普段、教育システムがどれだけできているかに
かかっているのです。


そんな事をお伝えさせていただきました。


教育というと難しく聞こえるかもしれませんが、
最初は簡単なことでいいのです。


例えば、
社内で一番、周りを気持ちよくさせる挨拶をしている人が
いるとします。

 
 
その人の姿勢、笑顔の作り方、挨拶のスピードや
声のトーン、距離感のつめ方など。


それらを言語化して、


誰もが同じレベルにできるようにするだけです。

 
 
そんな組織、素敵だと思いませんか?