糸掛曼荼羅りん
糸掛曼荼羅とは、
曼荼羅アートの1つで、
木製の板などの台にピン(釘)を打って
ピンに糸をかけて作ります
ある規則性を元に糸をかけていくと
曼荼羅模様が出来上がります
ピンに糸をかけるから糸掛曼荼羅です
黙々と作成していく中で
色々な想いが心の中を駆け巡ります
集中し、出来上がったときには
写経を終わらせたような
そんな気持ちになり
すっきりする、と言われます
ヨーロッパでは
シュタイナー教育や
うつ病の治療などにも
使われているそうです
2018年の出会いから
不器用この上ない私が
ただただ
面白い!
これは器用不器用は関係ないぞ!
と、作り続け…
現在では…
2021年2月
上野の森美術館「全国選抜作家展」
2021年7月
東京芸術劇場「国際平和美術展」
2021年9月
カーネギーホール「国際平和美術展」
2021年12月
清水寺 圓通殿 「藝展」
2022年2月
上野の森美術館「全国選抜作家展」
2022年3月
クエリーニ・スタンパリア美術館
(ヴェネツィア)「藝展」
に出展する作家と
なって
しまいました💧
作品販売しております
ご自分で体験出来る材料
・作り方指導付き
・2回目からの釘が打ってある板だけ
などもございます
色、形、大きさなど、
お好みをお聞きして
作成することも可能です
(最終的にはお任せいただくことになります)
MOKO作成の作品の板は創作木工K39
(木工雑貨コージさん)に特注しております
お一人でも多くの方に
糸掛の奥深さ、楽しさ、美しさを
知っていただきたいと思っています。
糸掛曼荼羅体験&作品購入はこちらから
創作木工 K39さん(Creema)
https://www.creema.jp/creator/1169664