全長約200mの羊羹の左舷に大体一定間隔で4発魚雷が命中し、約20分で沈没した。
と云う。最後に、乗員が約700名救助されたらしいが…360名ほどが死んだらしい。ちなみに、改装後の乗員は835名と云う感じ?らしいが…
左舷に魚雷が4発当たって20分で沈没する間に船体が被弾した側に傾き始めたため、
右舷側に注水し、バランスを取ろうとしたが、それが無理で、
急激に左側に傾きだしたという感じらしい。
要するに、右舷側が上の方に向いてしまったっぽい。
全長200mの羊羹が…
20分で沈没と云う時間が……
個人的には…
やけに時間がかかるな…(浮袋でもついていたのだろうか…?)
と、思う場合があったが…
ネットの記述では、同型艦の羊羹はなかなか沈没しないので、左舷の4発食らって20分で沈没するのは時間が早い。というイメージの記述が多い。
個人的に思うのは…
観光客しか乗ってないような客船ではない。
と云う話だと思うのだが…。
(遊びに来てるんじゃないんだぞ!20分あれば脱出できるだろ!と云う話だと思われるが…)
で…
傾き始めたので、
右舷の2室?に、注水する
というある意味余分な作業時間的余裕がある。
と云う話だろう…。
約900人の乗員が居るが…、
左舷に4発被弾しておきながら…
救助されたのは約700名くらい
だという(乗員850名と云う噂)。
要するに、【沈みにくい構造だった。】と云う事ではないのか?
大体、羊羹である。バトルシップで片側に4発被弾し、その片側の下部?が比較的中破に近い?イメージで書かれているが…)という状況が
まずあってはならない緊急状態で、
その反対側が上に傾くのであれば?
その被弾した反対側は水面より上に来るわけだろう…。
単純に考えれば、片側のほぼ一定間隔で、真ん中あたりに4発被弾であれば、生存者は約半分と云う?単純計算に近いと思われるが…2/3くらい生存しているという。
敵艦からの魚雷発射確認後、魚雷が到達する間に、中央縦隔壁の反対側に逃げろと云う様な避難指令が出ていると思われるが…その被弾してない側に、乗員が逃げることが出来ており…
と云う事ではないのか?
と、個人的に思ったのだが…。
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いや、そう考えるのは考えすぎかもしれないが…
戦後の造船環境での売込み前に、海外の細胞壁構造の船との比較をしたい。
中央縦隔壁構造の実証試験をしたかっただけでは…?
それ以前の戦歴で、
発射した自艦の魚雷が、命中する前に全部暴発と云うのも
ある意味ありえないだろう。
と、邪推をしたくなる場合あり。
なので、ちなみに、以上の結論から考えるに…
個人的解析考察結果では…
艦これの愛宕は偽だと思う。
構造的史実によれば、艦首辺りに醤油貯蔵庫があるらしいし…
そんなところに被弾してしまったらしい。
それでそこに醤油庫があったのがばれたっぽいが…
そんなどうでもよい事より…
問題が…艦これの愛宕には…
一見すると、真ん中に縦隔壁っぽい衣装が無い。
それはちょっと違うんじゃないのか?
偽だろうな…。
と、思っただけです。