カセットテープという媒体を愛する方へ
この夏場…
カセットテープデッキが、
ジャミングを起こす頻度が…
高くなっていませんか…?
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…アフロみたくなってまってるやんか…
…
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私が世間一般での記述等から見つけた対策としては…
クリーニングは、30時間に1回はしたほうが良いらしい。![]()
ちなみに、
ゴムローラー(ガイドローラー?)部分に、
非常に磁気の粉?が付きやすい。
金属の回転するローラー?も、適当に使った中古などを買ってくると、まず、自分で作った再生用のカセットテープを聴こうという場合…
再生させる前に、
まず、クリーニングは必須だと思う。
現在私が使っている中古のカセットデッキ(ミニコンポ)です。
ソニーに聞いたら、すでに補償対象期間を過ぎ、修理できないと言われた為、もういいかなという事で、カセットテープの蓋を外した。
蓋を外してもカセットテープをドライブできる(プレイヤーとして使える)という?昔のソニーの、オープンデッキのカセットテープレコーダープレイヤーみたいな感じに使うことができた。そう云うカセットデッキの仕様のミニコンポは、秘かに多い。ヴィクターのミニコンポも、同様にオープンデッキ化できた。
で、何が良いかというと、ジャミングを起こしたカセットテープのリカバリがしやすいのだ。が、しかし、この行為に関しては、ある程度?カセットテープに慣れた人でないと扱いにくいのと、そのカセットの挿入口兼蓋を取り出すことが出来る人でないと、この仕様変更は無理だと思う。
要するに、自己責任で修理、改造しないといけない at your own risk of your act(remodel it by "do it your self")。という奴だね。もう、メーカーのパーツ的修理期間も過ぎたので、やってるだけです。(基本的には、こんなことは、あえてしたくないが、このほうが、クリーニングは楽だね…。昔の仕様のほうが、そういうのは具合が良いと思う。)
オープンデッキ化するとよい場合があるのは、ヘッド部分のクリーニングと、ゴムローラーのクリーニングがしやすいことだ。カセットテープの記録部分の磁石粉?が、かなりゴムローラー部分に付着する場合があり、一般的には、カセットテープを、30時間プレイさせたら、クリーニングしたほうが良いらしい。
要するに、放置したまま延々使っていると、
ジャミングしやすくなる。
ちなみに、その後ろにあるのは、
アンプ部分の放熱対策と、テープが熱で軟らかくなり過ぎジャミングが起きやすくなるのを回避するための苦肉策の強制冷却ファンを付けた。
【特に夏場は、強制空冷(冷却)は必要】
だと思う。という感覚に至る。
一般的な100Vの家庭用コンセントからダイレクトに使うことが出来る空冷ファン。コンセント部分に、スイッチがついている奴だと、そこでスイッチのオンオフができるのである意味便利だと思うが、改造に関しては…自己責任で。at your own risk of your act(remodel it by "do it your self")としか言いようがない。
100V電源タイプの空冷ファンを、100均で売っているプラスチックの鉛筆立て?を切削し、
台座(スペーサー)として間にかませ取り付けた。
外部電源になるので、それなりに具合が良い。
ただ、問題は、![]()
そのファンの音が気にならないくらいに
でかい音で聴く必要がある。![]()
そのせいで、余計に、本体内部のアンプ?回路が発熱するので、…余計に生暖かい空気が内部から吸い出されてくる。
カセットデッキ部分にも隙間があるため、その辺りも吸い込み口になり、カセットのテープ部分を冷やすのにある程度貢献しているので具合がよい。というイメージだと思う。


