浜松オートアーリーレース杯 フィルム撮影による | 宅徒の備忘録

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趣味の音楽など…日々思った事などをアップするつもりです。

 

(上のリンク先の記事の画像は、

ソニーのコンデジ、サイバーショットWX500の画像です)

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個人的に、動態のフィルム撮影をしたいという為に、

 

わざわざフィルム機を持って行ったが…

 

望遠の距離が短すぎ、あまり大きく写りそうになかった為…

 

スタート前の写真で、ピーカン時に、

 

どれだけ写るかの確認程度になってしまった。

 

因みに、LOMOのISO-800 のカラーネガを使用しています。

 

カメラは、オリンパスペンFT(フィルム機)に、

オリンパスの35㎜レンズ互換マウントを装着し、

ペン用の35㎜フィルム換算で、

200mmの望遠単焦点を使っている為…

便宜上?400mmになる?んかな?

 

ただ、フィルムがハーフサイズになる為、

結局?イメージ的には、200mmになるんかな?

 

フィルムだと、あまりよく撮れない。

≒現像されたものを視ると、ネガが凄く薄い。

と感じる方は、

ISO感度の設定を、

使うISO感度が仮に、ISO-800フィルムの場合は、

カメラ、若しくは、露出計の設定を1段暗め

要するに、

ISO-400に、に設定して撮影すると、

それなりに濃く結像するようです。

若しくは、F値が、22で撮りたい場合は、

F16か、F11くらいで撮影するか(ボケ味は強くなる)、

ボケ味は替えたくないという場合は、

シャッタースピードが、1/500となった場合は、

1/250か、1/125で撮ると、それなりに濃くネガができる。

が、シャッタースピードが遅くなると云う事は、

ぶれやすくなるため、

動態の撮影では、時にぶれ画像ばかり量産する事になると思う。

 

ただ、濃くフィルムに感光させるために、ひかりの量を、

便宜上数値的には2倍?にするため、白いものは、

ハレーションを起こしやすいと思うけどね。

 

フィルムのスキャン画像は、アメブロ(インターネット上)に投稿すると、

汚い色味(尚且つ、データが荒くなる?)

になるイメージがある。

 

画像は、スキャン時に、色味をまず調整してあります。それを、PC上で、もう少しドラマチック?な色味に換えています。う~んマンダム。な色味設定

 

 

こんなイメージの色味調整で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、現代ファッション雑誌(アイドル系写真雑誌)の

色味のイメージで。

 

 

ISO-800なので、粒子が荒い為、

世間一般的には、伸ばせないですね。

 

基本的には…

L版プリントの、

ハーフサイズのプリントで楽しむ。

という感じだと思う。

 

今度は、もう少し?望遠的にデカい奴を持って行かざるを得ない。

いわゆる、見た目に、恥ずかしい。という奴だね。

 

フィルム関係の記事は、その内、趣味の写真ブログに書こうと思っています。(この記事の画像は、投稿が楽な様に、かなりリサイズしてかなりファイルサイズを小さくしています。)