HOLMES & WATSON(個人的解釈のネタバレあり) | 宅徒の備忘録

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HOLMES & WATSON(邦題 俺たち ホームズ&ワトソン)

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=brjkpRBpFnc


を、DVDで視ました。

簡単な感想で言うと…良作かな…。

コメディー物としては。

と、いう?感じかな…。

基本的に…ホームズ物は、ユーザーが決まってるものだと思われるため…

ホームズ関係のものを知らない人は…

ディオゲネスクラブ(賢人会)

とか出て来ても…

あまり?心は…踊らないと思われるが…

要するに、特殊な団体程度にしか感じないでしょう…?

このホームズの場合は…ディオゲネスクラブ(賢人会)は…

カルト宗教団体と区分けされてもおかしくない…

怪しさが否定できない
が…

そこは…産業革命前後で、資本主義と、社会主義がかなりボーダラインを作り出している…?

みたいな環境下で…芸能関係ともとれる…職種の方々でしょう…

探偵業と云う事です。弟が。

そういう時代の探偵業という実態は…

個人的な見解で言うのであれば…半ば捨てられたお坊ちゃんの掃き溜め?みたいなイメージが無い訳でもない…要するに…そういう所に、そういうような時代に…仕事を依頼に来る人が居る…

まあ…金持ちでしょう?そういう所に相談し、依頼に来るというのは…

そういう?イギリスの貴族とか…そういう親戚筋(産業革命成金)の裏側の問題を処理する…

という意味合いでの…探偵という、そういう貴族社会とは、少し距離を置いただか、隔離されたエリアで…そういう貴族、金持ち(産業革命成金)辺りの問題を処理する…

そういう?職種のイメージがありますね…。

で…この映画を見て感じる事は…

かのエリザベス(若しくは、ビクトリア)女王が…

時代が時代であるが為に…

漢同志の?BL(その時代的なボーイズラブ)的物語を

妄想していたんだよね…。

みたいな探偵小説(冒険譚)
が…

名探偵ホームズ…ではないいのか…?

と…思わざるを得ない様な…

ビクトリア女王?礼賛の…

ホームズと…

ワトソン(ワトソンは、ことごとくビクトリア女王に嫌われているが…)

の話になっているんですよね。

要するに…女王陛下の007(邦題)

みたいな?イメージの色濃いホームズ、ワトソンなんですよね。

(スターウォーズも似ているかな…。基本的に、王室関連内部事情モノ。というカテゴリーになる?んかな?)

で…そのワトソンが…

恐らくは…そう云う?時代であるため…

戦争だ!祖国の為になんたらかんたら!

みたいなイメージで…インド辺り?に…

違ったかな…シリアだったか、そいう所に血気盛んに出征していくが…

帰ってくるころには…半ば精神崩壊して帰ってくるというか…

母国、イギリスでは、生きるのがつらい。という?イメージになってますね…。

ワトソンの場合は…

尻穴が開発され…快楽の新境地を許容するようなヤクザに…精神性が変容していたが…要するに…勘違いで(若しくは、戦場という精神がかなりピーキーな状況下で…ある意味?強烈な麻薬に近い快楽逃避があった…それで秘められた性癖?精神性が開発されて)…ゲイ化してしまっており…

もう、祖国イギリスでは…そういうお仲間が居ない…

イギリスという祖国は…生き難い所だ…

 

死のう…という?イメージに近いでしょう…

(若しくは、ワトソンが…其れとは知らないが…ホームズが…男の一人やもめで…全然女に興味がないような感じでオタクチックな探偵業なる?怪しい職業に就いて遊びほうけており…のが…密かな親が危惧しており…という所に…もしかして…ホームズはゲイなのでは?という器具を感じた親が…明らかにガチでゲイに変貌してしまった知り合いのワトソンが邪魔臭いので…それでおかしくなったら?両方捨てよう。という?厳しい貴族の親である…。そういう裏話を知らず、そういう母国イギリスで…自殺に及ぼうとするみたいな…殺されかけているワトソン。

で…たまたまホームズが居た…

(当のホームズは、みての通り、ぼってりした縞かぼちゃを愛する…どちらかというと…

例の、

ビクトリーというバトルシップ

 

 

のイメージで出ているが…要するに…

ヴィクトリア女王みたいな?オタク男=ホームズだと思われる訳であるが…

現代社会で言えば…女の子フィギュアを、例の、艦これ…その艦船少女を、ガチの女の子2次元キャラとして愛でている。2次元オタの息子。

という?意味合いの、ヴィクトリア女王オタクの…ホームズというオタク男の話だと思われる。恐らく…ビクトリア女王は、小柄で、若い頃はかなり可愛かったのだ!歳とった時の写真しかないけどねっ!と云う事を、裏側で語っている冒頭のしま縞かぼちゃ栽培話だと思われるが…要するに…貴族、金持ち的な社会のボンボンからすれば…イギリスのビクトリア女王は…そういう当時は…かなりウケる女の娘キャラだった。と云う事では?で、女王びいきの男どもが…船にその名前を付けた…という?イメージだと思われるが…)

要するにホームズというキャラは…ある部分の、イギリス貴族界から逃げている、いわば、現代のオタク?に、近い貴族崩れ?みたいな?イメージだと思われる…女装した男にひどい目に遭いそうになったとか?知り合いが、なんかおかしい…。で、いつの間にか、貴族だか、金持ちのボンボン仲間から、無視されるようになった…?みたいなタイプ?で、秘かに悠々自適な生活をしている…という感じか?)

で…その、ワトソンとのなれそめ以降に…やんわり…ゲイ話に洗脳されてしまったのだ…
滝汗

というのが…その、ビクトリーという戦闘帆船のイメージの縞かぼちゃが…

ワトソンの落下劇の後…潰されてしまっている…
ちゅー

 

ムキーという…映像表現が…

演出しているのだろうか…?
滝汗

要するに…ワトソン(という作家)の所為で!艦船映画関係が…全部ゲイ花に変わっちゃったぢゃないか!あの糞ゲイやくざ野郎めっ!ムキー

という前振りでしょう…?ニヤニヤ真顔


(個人的にも、ホームズ関係を、BL話で語って欲しくないよなー。みたいな感じであるが…例の、BBCドラマのホームズも、ワトソンとは、そういう?ゲイチックな部分は、全くに近いイメージで記憶がないが…あれは、ホームズの方が…自らオトリ役になり…ワトソンが…もしかして戦場で…ゲイ化して…いわゆる、監督業問題でしょう…。祖国に帰ってきたが…祖国で、又やらかすような奴かどうか…ゲイチックに迫ってみよう…。という?感じの、当時のイギリスで…戦争で帰ってきた奴で、やばくなって帰ってきた奴が、貴族の中に居るで?(監督ではなくなり、ヤクザに変貌。という時代背景)という…その探偵業の?ワトソン利用の、富裕層辺りの監督業の…内部ゲイやくざ調査?話?かも。

そういう方向性が…

一番ウケる?かもね。あれは、ヴァイオリンを弾いているが…ジョン・レノン話?かも…アップルと、ソニー≒ヴァイオの問題が…入ってる?テレビドラマかもしれないですね…で…ソニーが…暫く後…PCに、VIO=バイオと、付けた?かも。)

みたいな?ブラックユーモア的…

コメディー映画なんだろうか…。

冒頭から…そう云う話だよー。

と、やんわりした解説になってる…

そういう目線で見てかないと…

ゲイマウントやくざ枕営業の世界というダークサイドで…

笑えなくなってしまうよ?と、云う事でしょうね…。

なので…最近は…ホームズと、ワトソンは…実際は、すこぶる仲が悪い…。と、いうイメージの映画が…散見されていますね…。
(私は、小説の英語版は読んだことがない為、日本語版では、ゲイ話に書き換えられている?危険性も?ない訳ではないし、やんわり、中間地点に書き換えている?場合かもしれないですが)


いや…もう…

すべて語り尽くしてしまった感があるな…



ただ…この映画では…もう1つ、問題性が語られていますね…

ホームズの時代というのは…私はよくは知らないが…そろそろ、電気時代の幕開け観を禁じ得ない…。

という時代設定である場合…(この映画は、其れに類する時代性のバックボーンで語られているという事で、話を書くが…)

要するに…電気がコイル状に巻かれ…電気が流れると…何がしかが余計に…

発振されてしまうんですよね…



要するに…電波が…



言ってみれば…無線通信の大元?に近い…問題性析出である。
みたいな?内容なんですよね。

例えば…

例のディオゲネスクラブ(賢人会)での…ホームズと、兄の、マイクロフト(上下関係的な、貴族関係内の兄と、弟かもしれないが…)との…

会話の状況が…やはり…賢人会(イギリス諜報機関の前身?)のシーンに…出て来てしまっている訳です。

コメディー映画なので、お笑いに変化して表現されていますね。

要するに、盗聴の元か、その転用?だと思われるが…そこに何ら関係のないワトソン君まで…2人の会話が聞こえてしまって…邪魔臭いから、動物と同じ檻の中に入っていてください。みたいな?シーンがある訳であったが…ワトソンのホ、その間…動物の思考が…頭の中に流れてきてる?んだろうか…?

ワトソンは、動物扱いにされてますね…。余程、ワトソンは、毛嫌いされている?イメージあるな。(コメディ映画では、有りがちなんだけどね。実際、モリアーティ教授を、そういう立場に置きたいのだが…そういう訳にはいかないので。と、云う事で、ワトソンが、その役回り。と、云う事?かも。デストレーデ警部の場合もあるんでしょうね。ホームズという小説は…何時作られたんでしょうか?)

実際、その電気が、モーターが…発明されたその前後の時代…そういう電波の問題が…イマイチ?世間一般で、しれている、しれていない…という部分は…未だにそうだと思われるが…

ホームズと、ワトソンの…アメリカから来た女医との…色恋沙汰話の場面でも…
出てきますね…。それは…そういう時代なので、本人が、正体を隠すのに…一見すると美人の出来る医者と、その妹(姉?)のキチガイじみた娘という…コンビなんですが。要するに…片方が、非常に頭がよいが…又例の、ゲイやくざ話かな…(イギリスという、アメリカからやってきたという感じからすれば、未知の新天地)危険極まりないので…キチガイを装っていれば、挿されない≒襲われにくいだろう…。真顔ウインク
恐らく、一見すると美人の出来る医者の方は…海外旅行経験者で、イギリスには、よく来ている?と云う事だった?事情通?が、その片方の娘に、
ウソ=キチガイを装っていれば、男に襲われませんよー。等、をついており…

ホームズに会わせる為に、旅行ナビゲーター=個人向け添乗員として…医者の同僚(実際は、オカマ?の医者?かもしれないが…)として…連れてきた?と、考える事も出来る?かもしれないですね…
恐らく、そのキチガイじみた娘の方が、医学的、電波問題的な話に、精通している?というイメージが無くもない。という感じだと思われる。し、

そういうワトソンが、美人の女医と…それほど親密にしてしまっている時点で、いまでの成り行きからすると…女装をした医者という役を演じている、男の芸人の、添乗員?と言える?かも。

添乗員は添乗員で、依頼の娘に被害がいかない様に、女装した男性という立場で海外渡航中に、目的外の男性が娘の方に目を向けさせない。

という為の…女形の男性役者

で、

その娘にも興味がない。

と云う事でないと、いけない訳です。というその時代の?海外旅行の手段の一つ?かもしれないですねぇ…。男性で化粧をするとばれる為、女装であれば、女性が化粧をしても問題だと感じる人は少ない。という部分で、女装しか方法がない?と、いう事かもしれない。

他にも、色々シーンごとに、思う部分はある訳であるが…ここでも出てきましたよね…爆弾魔。それが…ビル・ヘイリーの娘…みたいな?顔になってるんですが。

 

(ビクトリアは…森三中の中にも居る?)

 

イギリス王室関連で…芸能関係が…ある情報を知っていますよー。と云う話?かもしれないですねー。

このホームズものは…

かなりマイナー路線を行っているが…

内容的には…

 

その言い換えや、時代考証が面白い…という部分で…


個人的感想で言うんであれば…

かなり良作だと思う。