上澤津孝 LIVE in 豊橋 club Knot | 宅徒の備忘録

宅徒の備忘録

趣味の音楽など…日々思った事などをアップするつもりです。

 

上澤津孝氏のLiveがあるという事で…

 

たまたまFacebookを見てたら、豊橋に来るという情報を得た為…

 

以前、2年くらい前?かな…?その頃は、岡崎でLiveがあるとの事であったが…ちょっと距離的に無理な時間帯の開催であった為…

あきらめていたのであるが…

 

今をさかのぼること2~3週間前に…

豊橋の駅前に行ったついでに、club Knotによって、本当にLiveやるのか聴いてみたところ…

 

現状は、やる予定。

(その頃は、新型コロナが、微妙に?言われてるかいないか?みたいな頃だった)

との事であったので…その時に、ついでに予約だけしておいたんで…

その土曜日ですよ…

 

その予約した以降、新型コロナウイルス話で…世間が消毒用アルコールが無いとか騒いでいる為…

やばいかな…延期かな…

とか思いつつ…

当日の、2020年3月21日まで…

ビミョ~にやきもきしながら心待ちにしていましたが…

 

とりあえず…上澤津孝氏のFacebookでは…

特に遅延なくライブの予定だとの事であったため…

当日行ってきました~

 

取り敢えず、写真は撮ってきましたが…

最初の1曲と、アンコール時は、撮影がOKとの事であったため…

その時しか写真は撮影していませんが…

 

Liveは…こんな感じでしたよ…

 

滝汗

 

 

当日…会場は…

例の、新型コロナの所為で…

かなり、客席が、人と人の間を

 

かなりスペースを開けた席の配置にされており…

 

私は、隅で見て居ておりました。

 

 

Liveに関しては…新型コロナの影響を、

微妙に見え隠れしていた、そういう箱の内部の状況であったが…

 

Liveで、歌や、そういう音を聞きたい人には、

ああいうサイズの箱は、バンドや、歌手にかなり近い為…

 

1万人規模の、武道館コンサートとかより、

非常に親近感の感じる距離観で聴けるのがよいと思う。

 

今回のモノは…

 

限りなく?隠密行動観を感じる、そういう…

かなりプライベートに近いLiveは…

 

色々、ばれると、客が急に来るんでしょうね…。

下手すると、チケット取れなかったかも。と、いう感じだと思う。

 

このLiveの数日前には、泉谷しげるとかも、同じライブハウスで、

 

Liveやってた?らしい。

 

最近は、逐一チェックしてるという方向性に近いよ。私は。

 

チケット代を考えると、色々取捨選択する必要性が有るなぁ…ゲッソリ

 

…と、いう感じですね…。

 

-------------------------真顔

 

上澤津氏は…もと、Magicの…ヴォーカルの方ですね…。

 

知っている人は知っている…という感じだと思われるが…

 

私が、25年くらい前の?高校中退辺りの頃に…

 

ロカビリー関係のバンドで、それなりに?

 

活躍されていた方ですね…。

 

タモリの、音楽は世界だとかにも…

 

ゲストで、ロカビリー特集の時とかに、出てたな…。

 

当時は、ロカビリーは、どうなんでしょうね…

 

メインストリームの音楽関係のジャンルと外れている?

 

と思われる為…

 

そういう、当時の、タモリ司会の音楽関係の番組では…

 

当時は、Mgicは…若手の部類だと思われる為…

 

ロカビリーというジャンルでは、若手は、それしか無かった?

 

と、思われる為…

 

 

複数回、そういうテレビ番組で見た事はありますよ。私は。

 

ラジオ番組も持ってましたね。

ラジオは、谷田部~という方が、パーソナリティーで、

ロカビリーの番組をやってるので知った。

と、いう感じだったかな…

当初は、石川県のラジオ番組であったが…やんわり全国区になり…その全国区になった頃の辺りで、そんな頃に、聴いて知った…という事だと思われるが…その番組で、ボトルオンザビーチとかを聴いた記憶があり…と、いう感じですね…。東京バーニングタウンは…

毎度かかる曲だったので…記憶が残ってるという事か…。

(当時の私は、その当時の年齢的=15~18歳には?ありえない、エルビス・プレスリーとか、ビートルズとか、ビミョ~に、フォークを聴いているようなタイプだったので…そういう感じでしょうね…当時の…若者のバンドブームにはリンクしていないタイプでした。現在の仕事は、フィギュア原型師なので、模型の方が?当時の趣味としては、近いかな)

 

当時の動画(ミュージックステーション出演時?)

URL

https://www.youtube.com/watch?v=3kwegKnEoZ4

 

ユーチューブの動画が直で貼れない仕様になってしまったので、

上記、ユーチューブの動画のURLをクリック、

若しくは、上記URLで、検索してみてください~。

 

ギターの方は…豊橋に、既に来てるのは、LIVEを、見に行った事はあったかも。私の記憶の欠如(約25年くらい前の事なので、申し訳ないです)もある為…失念してる場合も多いので、ご了承ください。

 

25年くらい前だと、ラジオで、東京バーニングタウンは…

 

聴いた記憶が確かにある。

 

------------------------

 

Liveでの声は…最初、えっ?

 

という感じが無かったわけでもなかったわけであるが…

 

暫く聞いていて理解できた。

 

声に、本人の歴史が加わったリアルな声であった。

 

尾崎豊の最後の方のとか、ドリカムの、吉田美和などのライブ映像を、たまたま最近動画で見て聴いたが…

 

特に、ヴォーカルの方というのは…

 

あれは、労災だと思う。

 

声が、そういう歴史を感じる声なんだよね…。という部分で…

 

やばい業界だな。と、思う部分もあったけど。

 

声出てないじゃんとか?言えるものではないですああいう声は。

どれだけ歌ってきたのだろうか?と、逆にこちらの方が心配になってくる場合もある部分があるんですよね。

 

歌ってきた時間を感じる声でした。

そういう歴史を感じる声でしょうね…。

それでも歌うプロ。と、いう事だと思う。

 

そういう意味では、聴く側の一ファンという目線で語る場合…

特に、ヴォーカルの方に関しては…

そうそうやたらと、

歌え歌え言えない部分は有ります。

私自身、モーターツールの使い過ぎで、

指曲がってきてる?とか思う部分もない訳ではないしな。

タコ(ペンダコに類するもの)は、

モーターツールを最近使わない今も、

未だに無くならないなぁ。

そういう意味合いです。

 

私の個人的意見では。

 

特に声は、出なくなると、歌えなくなってしまう為…

 

アーティストの方には…

いやな?最近宮吉田美和の声がな…

 

あかんやろーあまりファンが歌え歌え言っては―

みたいな?感じだったんだよね。

うまい事気を付けて仕事してほしいですよね。

 

ちゅーということでしたー。

(アイドルに…あまり歌え歌え言ってはいかんよ。みたいな)

 

 

そういう意味でも、特に、ワタシ以上に

そういうアーティストに対して、

ディープなファンの方にとっては…

かなり、ジーンと来る部分は有りましょう。

そういう事に、特に詳しい方々は。

 

私なんか、ワンフェスで卓出しても?誰も私のファンは来ないからね。私の名前を、業界で勝手に使って、私の仕事の邪魔している奴のファンが、私の前に邪魔しに来るだけなんだけど。そういう意味では?そういう方々は、幸せだと思う。

 

------------------------

 

上澤津氏は、Liveの後で、客席の所に来ておられた為…

Facebookで、多少知っている場合もあった為…

挨拶して帰ってきました。

次回も予定があるそうなので、

それはそれでまた楽しみにしております。

みたいな感じで帰ってきました。

 

------------------------

 

いずれにせよ…大音量で、音を体感できるのは…よいですよね。

 

ただ…毎度感じるのは…

あのライブハウスは…

 

設定が…

 

ハードロック(メタル)の、

ギター寄り(それと、シンバルというのか、あの金属の円盤は)

ですよね…。

 

時に痛い。(実際、その部分は、ドウナンデショウネ…)

 

低音より、高温の楽器の音が強調されている感。

 

去年だか、その前に行ったロカのライブも、その辺りが、例のやくざ?問題で…とんでもない事になってたんだけど…そういう意味では…かなり、聴きやすい音だった。今回のあのライブハウスは。

 

パンクとか、メタルのギターライブには…いいんでしょうね…。

という?元々のライブハウスなんでしょうね…。

 

微妙に設定が私の好みに合わない部分で、

毎度やきもきする部分があるのが…

 

観客としては、痛い所でした。