いってみれば、みとこうもん、
というドラマのなかで、
みとこうもん、だと、
おもいつつも、
みとこうもんのまえでひれふす、
あくだいかんも、
どうじに、
わたしがたいけんし、
えいがをみおわったあと、
いやっ!
どちらのいみあいもあったな!
ということで、
やんわりじぶんのこころに、
なみかぜがたつばあいが、
イーブン、
ようするに、
たいとうかん、
ぜんあくの、びょうどうかんに、
じぶんを、とうえいしてみている、
そういうえいがのなかの
キャラクターが、
ひとつのはなしのなかに、
どうようにある。
みたいなはなしが、
ハリウッドえいがには、
おおい、
というイメージですね。
いってみれば、
たとえばのはなしで、
あなたが
みとこうもんをみているとき、
そのあくやくのほうに
なりたいとまではいわないが、
なんとかしてやろう!
とこおもわざるをえない
かんかくにおちいるばあいが、
どれくらいあるか?
と、いうかんじでしょうか?
でもいいが…
かりにでいえば、
さいきんのえいがのバットマン…
とくに、
ティム・バートンのものが
わかりやすい
かもしれないが…
そこにでてくる、
ペンギンなり、ジョーカーに
ちょっとこころがうごいてしまう…
もうすこし、なんとかならんのか?
みたいな?
イライラするぶぶん
であるが…
あくやくがわにも、
わたしを
とうえいされている
というぶぶんを、
ヒーローがわ?
とおぼしきキャラと、
おなじようにかんじる
みたいなどあいが…
そういういう、
みとこうもんをみているばいと、
どちらがおおいか?
みたいなイメージですね。
どちらのたちばにも、
じぶんをかんじることが
だいたいおなじくらいの
ひりつである。
みたいなかんじのはなしです。