仮想現実空間

実際お前ら2人が、
あたかも社員として
車内で仕事しているように…
お前達2人以外の全員が…
ただの社員ライクなエキストラなんだぞっ！
その食事！
そんないいものが
昼ご飯で食べられると思ってるのか？
俺たちエキストラで来てる役者の実家が
お前達２人分払ってるんだぞ！

ふ～ん。

あ～
別にそういう
仮想現実感を
特別に感じなくてもいいんで…
別に敢えて今頃？
エキストラを語らずとも…

役者の皆様それぞれの
実家に帰って
実家でご飯食べていたら
いいんじゃないでしょうか？

毎日？
好きなモノ食べられるでしょうし…
嫌いな魚なんて
食べる必要もないと思いますよ…
私はそう言う程に？
エネルギッシュな食事を…
普段必要としていない…
イメージだったんですが…
取り敢えず事あるごとに…
お昼に、
料理長に…
一応は…
もう少しさっぱり感がある方が
いいのではないでしょうか…？
と、聞いてみたことが…
数度あったんですが…
　
エキストラに合わせてる…
と、調理長は言っておられましたが…

実家で生活してる方が…
私達2人の為に？

上司なり？その下位上司なり？
しなくてもよい仕事で？
私たち以上に
仕事ができるイメージを
延々醸し出す苦労もないと思いますし…
　

毎日？
深夜遅くまで
起きておられるとの事でしたんで…
毎日定時に
通勤してくるのも大変じゃないですか？
　

会社？やめたらいいと思いますよ？
　

あなた方エキストラは…

実家に帰った方が良いと思います。

と言った場合…

結局社員が…
2人しか残らなかった…
　

という場合…

私たちは…
この現実かどうかわからない
この現実空間で…
　

エキストラに？
あたかも上司面させて？
気分良くさせるために
そういう閉塞空間を

彼らの為に

敢えてしつらえられた？
とも取れる？
劇場空間内で？
仕事してる訳ではないんだが…

結果論から言えば？

それなら私が

自宅で仕事しますよ。
　

あえて？
　

一般人にウケない社内仕事空間ドラマ…
演じる必要性はない。
　

私は本来の仕事がしたいだけで、
　

エキストラを？
あたかも

出来る役者に見せる為の？役者で？

社員やってる訳ではない。

という事だったんでしょうね。

という話は…どうだい？
なかなか面白い
フィクションストーリだと思えるだろ？