さて、スキャンしようと思って、
スキャナにかけてみると…
このような傷が出てくることが、
よくある訳ですが…

…これは、フィルムが、カメラの中を通過するときに…
何らかの理由により、
このような傷がつく…
と、世間では考えられているわけですが…、
私は、このような傷を見るたびに…
一種のためらい傷だな…
と、思うわけなのですが…
写真をやっていて、
まあ、そこそこよく撮れてきたであろうか…
とか思い始めるころ…
写真の縦横比が、急に気になりだす時があり…
私のデジ子の場合だと、その縦横比の比率が、
5種類くらいある訳なのですが、まあ、パノラマを含めて…
と、いう感じではあるんですが…
その縦横比の切り方では、
ちょっと気に入らないよな…
とか思って、
画像処理する段になって、
画像をトリミングする…
時があるのですが…
その時に、写真を撮る当初より、
その予定で写真を撮っている場合は、
比較的すぐに、その切る幅が、決まるわけですが…
中には、画像を加工したときに、
なんか、ちょっと上側が長いとか思う時があり…
下側など…まあ、右側での左側でもいいんですが…
その切る位置で、かなり悩む場合があり…
そのような感じに似ているため、
ためらい傷と、便宜上読んでいるわけなのですが…、
私の場合でいうと、基本的には、そのカメラの縦横比で、
一番具合がよさそうな位置逃げ面を配置して写真を撮る場合が多く…
このような傷を、すべて消してから、
もしや?
と、思って、トリミングをしてみるのですが…
結局のところ、できるだけ画面いっぱいに縁の余分な
へげへげしたところ辺りをトリミングするのみ…
と、いうことが多いわけですが…、
たまに、画面の真ん中を、横切るかのように
横に一本入っている場合があり…
これは、ジェラシー傷…
と、いうことにしてはいるんですが…
同じような絵の場合に、
あまり要らないかな…と、思う場合の
どちらかの方に傷がついている場合があるんですが…
逆に、傷のついている方が私的にはいけている…
とか思ったりすると、修正するのが、
かなり面倒だよな…
とか思っているんですが…
果たして、カメラというのは、仮に巻き戻しや、撮影をしたときに、
これくらいの傷がつくというのは、
普通のことなのか…
なかなかむつかしい気分になることは、確かにありますよね…。
まあ、基本的には、いいかげんにせえよ!
と、思うわけなんですが…