おはようございます
すっかり北海道は、雪景色になりました
外は物凄く寒いです。
この季節、私は嫌いなんです。
出来たら外に出たくない・・・
風が半端なく冷たいんです。
ま、家に居ても暇なので、仕事や買い物、最低限のことしかしない季節です。
さて、末っ子ちゃんですが、
この前3者面談をしてきました。
その前の週に、2者面談をしてきて、
小学校時代の友達に、
4年ぶりの再会を果たしました。
とても、末っ子ちゃんに会いたがっていたお友達がいて、
先生がセッティングしてくれて、
再会しました。
お友達、泣いていたそうです。
先生も、目が潤んでいました
末っ子ちゃん、泣かれると思わなかったらしく、ビックリ
末っ子ちゃんは、会えた嬉しさが勝ったらしく、戸惑ってしまったみたいです
3者面談の前、末っ子ちゃん、
「来年もこの同じ生活は、イヤなんだよね〜
新しいお友達が欲しいなあ〜」
といっていました。
3者面談では、私立の学校と、通信の学校、2つ話になり、
友達を作るなら、私立の学校にしたほうがいいよね〜と話になり、
願書を取り寄せて貰うことになりました。
そこの学校、不登校の子も受け入れてくれて、
その子に合わせた学習カリキュラムを作ってくれるそうです。
トントン拍子に話が決まり、
末っ子ちゃん、戸惑っていましたが、
正直、受験したくなければ、しなくていいと思っています。
本人が、決めることなので・・・
高校から再スタートと、親や先生の大人達が決めてしまっても、
やるやらないは、本人次第なので、
後は本人に任せようと思っています。
これまで、家で過ごした5年間・・・
いろいろ思うところがあったと思います・・・・
最近は過去、人にバカにされた、言い返せなかった・・・
あの時あーしとけば、こ～しとけばとか、いろいろな感情が湧き出ています。
その感情を今、冷静に思える事、
その事があったことで、
これからどうしていくのか・・・
15の春、たくさん悩んでね〜と、思っています。
子供は、大人より賢い生き物です。
人生、なんとでもなります。
どう決めるかは本人に任せて、
親はいつでも大丈夫だということだけ
伝えていきたいと思っています。
中学3年生の不登校の親御さん達、
たくさんいらっしゃると思います。
子供がどんな選択をしても、
信じてあげて欲しいと思います。
自分の人生、子供には切り開いていける力があるということを・・・
家の息子がそうでした。
なんとかなります
ほんとこの一言です。
親や先生の期待に答える子供ではなく、
自分で苦しみながらも答えを出していき、
自分で決めれる人生の方が、
納得できると思います。
みなさんに、暖かい春が訪れることを願っています