ちょっと順番が前後しますが、熱が冷めない内に記録を残しておきたいと思いまして

生後46日
修正週数30w6d
修正週数30w6d初カンガルーケアの日

とんちゃんの呼吸や心拍等が落ち着いていれば出来ますと言われていて、そわそわの月曜日を過ごしていました

面会に行くと、カンガルーケアの準備が!
ということは…!
初カンガルーケアできましたー

準備前、とんちゃんは大暴れ!
早く出せよ!だっこしてもらえるんだろ!と言わんばかりにお尻を持ち上げ、モニターのアラームを鳴らし、看護師さんを急かす

看護師さんも「もー!分かったよー!今準備するから待っててー!」と笑いながら準備してくれました

とんちゃんは酸素マスクしてるので、とんちゃんの保育器の前にパーテーションして行います
上半身ハダカになって、とんちゃんと密着

とんちゃんの状態をみながら15分間だっこできました!
1182gの重み、しっかり感じました!

もっと軽いかと思ってたんですが、思ってたより重くて、ほちゃほちゃ柔らかかったです

なんとも言えない幸せな気持ちになり、にやにやしながらのだっこ

世のお母さんたちはこんな幸せな気持ちを味わっていたのかー!と感動いたしました

初めてのだっこ、あの感覚を忘れないようにしたいわ!
15分経って、とんちゃんは保育器に戻ったのですが、リラックスしまくったのか、ケア前が嘘のように落ち着き脱力
看護師さんがオムツ替えの為に浣腸するも、普段は抵抗するのに、抵抗もできないくらいの脱力
看護師さんは「そんなに気持ちよかったんか!カンガルーケアの効果って凄いね!いい顔しとるわー
」と、とんちゃんの様子を一緒に観察してました
」と、とんちゃんの様子を一緒に観察してました
その後、搾乳する為にとんちゃんから離れようとすると、気づいたのかモゾモゾ動き出し、「どっか行くの⁈」とアラームを鳴らす

そろそろ帰ろうかなと動こうとすると「帰っちゃうの⁈」とモゾモゾ動きアラームを鳴らす

ママ帰りたくなくなるじゃない

それに気付いた看護師さんが「後ろ髪引かれる?」と声をかけてくれました

とんちゃんとなんとかバイバイして、帰り道、だっこできたっていう嬉しさと一緒に居られない寂しさで涙が止まりませんでした

保育所で働いてる時から、だっこの大事さは分かってたつもりだったけど、我が子をだっこできるって、こんなに幸せな事なんやと実感できました!
だっこの感覚もその時の感情も全然違う

次のカンガルーケアはまた来週
早くだっこしたい気持ちでいっぱいです
