長々と書いてきた後期流産の記事ですが、これが最後になります。

お読みいただいた方ありがとうございます。



私が色々な方のブログに助けられたこともあり、

どうでもいい内容もありますが、誰かの役に立てばと思い書いてきました。






今現在も赤ちゃんの遺骨は部屋に置いています。


元々可愛い入れ物に入れて置いておこうと思っていたので、

オルゴール付きの小さな小物入れに入れ替えています。





いつか夫か私、先に亡くなった時に一緒に納骨するつもりです。

それまでは家族一緒に過ごしていきます。












後期流産後の診察で胎盤の検査結果を聞き、絨毛膜羊膜炎と言われました。


その前から多分そうだろうとは言われていましたが。




何故そうなったかまではわからないのですが、言うならば運が悪かったというところだと思います。





一回なったから次また繰り返しやすいかといったらそうとは限らないらしいですが、中には繰り返す方もいるみたいです。



念の為次妊娠したときは16週くらいから流産、早産防止のために注射を打った方が良いと言われました。





今回の妊娠に関しては不育症とかは関係ないみたいです。




ちなみに不育症かどうかははっきりは分かっていません。


過去にした標準的な不育症検査では特に問題はありませんでした。




ただもっと詳細な検査をすれば何かしら出てくるとは思っています。

もうするつもりはありませんが。





産科の先生には

『1人産んでるからね〜...』

とよく言われます。


不育症の可能性もあるけど、

何事もなく一人産んでるから、たまたま流産を繰り返してるだけの可能性もあるみたいです。




そう思うと長女は本当に奇跡の子だなと思います。←親バカです…




流産や死産は経験しないに越した事はありませんせんが、決して無意味なことではなく、私の人生においては貴重な経験となっていると思います。




たまに思い出して後悔することもありますが、それでも毎日笑って過ごせるのは、

お空に帰っていった赤ちゃん達が強くしてくれたからだと思います。




だからこれからも、たまには後ろを向きながら、それでもしっかり前を見て歩んで行けたらなと思っています。








この先ブログは妊活の事を少し書いていきたいなと思っています。



少し個人的な考えが強い内容になることもあるかと思います。



興味がある方のみ読む事をお勧めします。