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アーティストマネージメント部門

こんばんは。スタイリズム森中です。

今日は弊社の4本柱の「アーティストマネージメント部門」について書かせて頂きます。

そもそも僕も未熟ながら音楽を作っていました。

僕自身、10代の頃はバンドをやって、20代はDTMにはまり、Aphex TwinやSquarepusherに憧れ、ひたすらオタクな打ち込み、作曲を夜な夜なしていました。

人生のターニングポイントは、自分の才能なんて到底叶わないと圧倒された才能の持ったアーティスト・作曲家との出会いでした。(今となってはそこに気づいた自分も褒めてやりたいです(笑))

中途半端は嫌なので、この業界でスタッフとして働く!と決めてからは機材/楽器を買うのも辞め、とにかくアーティスト、作曲家をバックアップする裏方に回り最高の音楽を作ろうと心に決めました。

現在、所属しているアーティスト/クリエイターは9名。

自分の世界(Style)があり、主張がある(ism)音楽を作る個性溢れるアーティストであり、正にStyrismを象徴するブランドの鍵になっており、全員の音楽に誇りを持っています。

1、自分の強みを最大限に生かし、自分の求められているモノを理解する。
2、売る為だけの音楽ではなく、価値ある音楽、喜ばれる音楽を作る。
3、人、時代のせいにするのではなく、日々成長を目指し、ポジティブに考える。

そしてスタッフはアーティストの熱を受け止め、理解出来るスキル、知識を身につけ、常にアンテナをはり様々なアドバイスも出来る様に常に準備しておく。


という様な考えをアーティスト、スタッフが共有し日々前進出来ればと考えています。

以下が弊社所属アーティストです。

Official Web site に主な活動内容、プロフィールを記載していますので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね!


www.styrism.com

野崎良太(Jazztronik)
安田寿之
松下昇平(M-Swift/24-Carat)
イケガミキヨシ(JAZZIDA GRANDE)
小島大介(Port of Notes/Aurora Acoustic)
KEN LLOYED(FAKE?/OBLIVION DUST/ATOM ON SPHERE)
山内由紀
福富幸宏(Foog)
池田新治郎(レコーディングエンジニア)

<最新NEWS>
☆野崎良太(Jazztronik)
Inter Fmレギュラー番組(毎週木曜日25時~26時)「The Fields~寝れない人への処方箋~」
11/9 (Sun)Tokyo Crossover/Jazz Festival 2014-10th Anniversary-にLIVE出演決定!@EX THEATER ROPPONGI

☆FAKE?
弊社で唯一のロック系アーティストFAKE?のNEW ALがただいま、iTunesにてなんと600円でダウンロード可能!

https://itunes.apple.com/jp/album/the-lost-generation/id919785142

イベントプロデュース部門

こんにちわ。スタイリズム森中です。

前回、Styrismの実務の4本柱を書かせていただきましたが、
今回は、10/12,10/13と弊社主催のイベントが開催されますので、「イベントプロデュース部門」に関して説明させていただきます


弊社所属のアーティストのライブ、イベント制作はもちろんの事、様々な企業様のPR、オープニングイベントの企画、運営、制作に携わらせていただいてます。

最近では2014年8月、1ヶ月の週末期間限定でバーニーズニューヨーク新宿店10Fにて、世界、日本全国の厳選されたドリンク、フードをお出しするスペシャリティーカフェ「BARNEYS NEW YORK CAFEをプロデュースさせていただきました。

飲食店を立ち上げ、運営していくというのは初の試みでしたが、厳選したドリンク、フード、音楽をお客さまが喜んで頂ける、ダイレクトにお話が出来る感覚はとても感動的でした(BARNEYS NEW YORKの皆様には色々とご理解頂き大変感謝しております)

ファッション業界の方々とよくお仕事をさせていただいておりますが、様々な業種の商品、店舗PRを、音楽を通して拡大してるアイデアを今後一層提案出来るようになりたいと思っております。

この部門で一番気をつけているのは''体験''''感動''です。


以前は人気のアーティスト、DJをブッキングして開催すれば大丈夫だろうと考えられていたイベント内容も今は以前より+αが大変必要だと感じています。

究極は弊社が携わるプロジェクトは素敵な''体験''、''感動''を与えてくれるからという理由で、例えば、知名度がない新人アーティストが参加しても(ただし素敵なアーティスト)行きたくなる!という''信頼''を得る事だと思ってます。

下記は告知になりますが、まさに''体験''''感動''を感じ取れるコンセプチャルなパーティーです。

お時間ございましたら、ぜひお越し下さい。

スタイリズム 森中

HP : styrism.com



最近は色々なところでシチュエーション、体験を重視したイベントがとても重宝されていると感じます。
弊社でもこう言った部分は今一番大切にしたいと思っていまして、お客さん目線でこちらが提案したい音楽イベントを今後も開催出来ればと思っています。
集客だけの事を考えると、僕たちがそこまで好んで聞かない音楽をあまり交わりの無い客層に届ける事もやらなくては行けないのかと一瞬血迷いかけましたが、そこは弊社の特徴でも無い(少なくとも今のスタッフの中では)と思い、心改めました。
今回告知させていただくのは、''MAGIC HOUR''というまさにシチュエーション、体験を重視した音楽イベント。10月13日(月祝)に開催。
''MAGIC HOUR''をキーワードに様々なロケーションで太陽が姿を消し、影がなくなり、世界が柔らく暖かな色に染められる日没後の数十分程だけに体験できる薄明の時間帯をマッチした音楽を皆さんと贅沢に過ごせれば最高だと思っています。


今回、秋の「クルーズ」篇では、限りなく広い空と、それを映す水面を最大限に活用できる船上クルージングに、極上のアーティストによる最高の音楽をご用意致しました。Aurora Acousticによるアコースティックなライヴセットと、福富幸宏、Hiroshi WatanabeのアンビエントなDJセットともにマジックアワーをほのかに香る潮風とともに味わいませんか?
長々とすみませんが、イベント前日の10月12日(20時~24時)に恵比須MOTEL(エントランスフリー!!!)にて前夜祭も開催します!ので前夜から一緒に盛り上がりましょう!!!

【タイトル】
Magic Hour - The Cruise -
前売りチケット絶賛発売中(定員200名)
https://tixee.tv/event/detail/eventId/6407
【出演者】
LIVE: Aurora Acoustic
DJ: Yukihiro Fukutomi
Hiroshi Watanabe aka Kaito
【日程】
2014年10月13日(月祝)
【時間】
受付:15:30 ~ 16:00
クルージング:16:30 ~ 18:30 [2時間クルーズ]
※出航予定時刻の「30分前」には受付を済ませ下さい。
【会場】
ROSE
【出航場所】
横浜 象の鼻桟橋
▽住所:神奈川県横浜市中区海岸通1丁目 象の鼻パーク内
MAP:http://goo.gl/maps/kptLf
みなとみらい線「日本大通り」駅 2番出口より徒歩5分
<詳細はこちら>
Official Home Page
http://midnighttheme.wix.com/magichour
そして、
「Magic Hour 前夜祭」も開催決定!!!!!
10/12 (Sun) @恵比寿MOTEL
20:00 - 24:00
Entrance: FREE!!!!!
DJ: Styrism Crew
https://www.facebook.com/events/816729781711296/

イメージ動画
https://www.facebook.com/video.php?v=647553992024339&set=vb.624813707631701&type=2&theater

音って。

『えっ??これも嫌いなの?』って良く聞かれるマネージャー竹内です。

嫌いな食べものを先日会社内で話していたところ、あまりにも多いため、同僚に結構大きめな紙に書き出されてしまいました叫び

なんでこんなに好き嫌いがあるんでしょうか?
自分でも最近困っていますw
幼少期には食べられたものでも今は大っ嫌いで絶対口にしないものなど本当にあるのですが…
大人になると味の好みが変わるというのは良く聞きますが、好みが変わるどころか嫌いになるって何なんでしょうね?

しかし、音楽音譜の趣味は幼少期のころからそれほど変わっておらずそのままニコニコ

小さい頃から習い事をたくさんさせてもらいましたが、音楽以外の習い事は大体3年位で辞めていますが、音楽だけは、3歳~18歳迄の15年みっちりやれましたね~。(途中レッスンがやだと駄々をこねたのは記憶から消しましょうw)

そう考えると、私の人生で音楽は切っても切り離せないものなんだな~とつくずく、思うのでありました。

昔よく聞いていた音楽をたまに耳にすることがありますが、その時だけタイムスリップしたかのように引き戻されたりしますよねビックリマーク
思い出の時間と音楽って密接なんだなーと…

だからこそ、聞いていただける方の思い出と共にいれるようなそんな音楽を作り続けられたらいいなーなんて、思っているのでした。

今日もそんな音楽を1人でも多くの方にお届け出来るように仕事がんばりまーすニコニコ