介護の流れが7月、8月と続きました。

デイサービスの送迎に合わせて起床時間、食事、入浴の着替え、トイレ等々、精神的に限界に

なることもありました。

 

でも今が、底辺の状態と思い直し、月日が過ぎました。デイサービスを嫌がることもなく入浴

昼食、リハビリに出かけて行きました。

会話は手ぶり、身振りの状態の様子でした。

 

体感が少しずつ良くなり身体を支えているクッションの数が少なくなりました。

8月半ばから3時間の通所リハビリが始まり10月には四点杖での歩行訓練。

全てに介助は必要ですが慣れたこともあり、ほんの少し気持ちが柔らくなった時期でした。

 

でも先の事を考えると不安が先になります。

 

今、やれる事だけ考えようと気持ちを変えるのですが、お互い苦しくてストレスを抱えて

ぶつかる事も。

 

土、日、祝日以外は他の家族は職場に行きます。

家族構成はお嫁さん、孫2人の5人です。皆、訪問リハビリの先生から講習を受けました。

私自身は高齢者ですし小柄で体力がありませんのでトイレへの移動が緊張の連続です。

 

段差もありますし。握り棒から手が滑り倒れ下敷きになった事も。

幸い、孫がいて助かりましたが。

 

この頃、友人から支えを頂いたからこそ今日があると感謝しています。

今も応援してもらっています。

 

10月から言語の在宅リハビリが開始されました。

 

次回に続きます。