趣味で東京は町田で深夜営業もしている美容院

「SALON 369」のオーナーをしております。

本業はミステリーハンター。

副業美容師のケイジです (`・ω・´)



本日はひっさびさ。

ミステリー探訪 2024 ~冬の特別編~ です。



今回は友人の誘いで

事故物件、曰く付き物件にお泊まりを企画している

暗夜に参加してきました。






友人と自宅近所で待ち合わせをして、

中央道~首都高~常磐道を経て茨城県の常陸太田市へ向かいます。



途中、サービスエリアで休憩の際に

スマホをBluetoothで繋いで

YouTubeで稲川淳二座長の「生き人形」を再生。



中央道を走るなら、やはりこの話です。



3時間程走り、一般道へ。







マジで真っ暗。

管理人の暗夜の代表の桐木氏との待ち合わせ場所へ。



合流して出発前に注意を受けます。

「稀に不審者が車で尾行して屋敷を特定しようとします。」

「妙に同じ道を周回するようなら察してください。

との事・・・。



今回は無事に到着。







玄関前に着くと「どうぞ」と桐木さん。

あぁ、自分で勝手に開ける感じなのね。

私は調査で来てます。

ガンガン入ります。先頭です。



早速!

家の奥からマジで声聞こえんの!



誰彼居ます?入りますよー?(お邪魔します)

興奮を抑えながら待機部屋と呼ばれる部屋に入ると・・・







曰く付きのマネキンです。

調子いいとめっちゃ動くらしいです。







他にも以前の住人の物と思われる家財道具が

そこかしこに残ってます。








待機部屋と廊下を挟んで隣の部屋は

囲炉裏のある部屋なのですが、

囲炉裏は板で塞がれてますが、板をどけると・・・








この屋敷の数あるポイントの1つでもある

翁の面です。

お面の周りには薬が捨てられてます。

桐木さん曰く「心臓病の薬」だそうです。



また、お面の真下の土が色が違うのですが

少なくとも一度、掘り返したのでは?と 、思われます。



桐木さんも譲り受けて初めて発見した時の印象は

「何か封印してる?」との事。



写真を見てお気づきのことがありましたら

コメントにお願い致します。



後編はまた近いうちに・・・。