詩やコピー等の世界に憧れた時期もございました。



趣味で「SALON 369」のオーナーをしております。

本業はミステリーハンター。

副業美容師のケイジです (`・ω・´)



本日は「文章」の話。です。



子供の頃から作文以外の文章を書くのが好きでした。

生まれ育った町田市では市内の小中学生の

作文や詩をまとめた、確か「町田の子」だったかな?

そんな本がございまして

クラスの中から担任の先生が選んだ作品が提出され

優秀作品が掲載されると言ったものだったと記憶しております。



作品掲載こそなかったものの、

小学校在学中に3回くらい選んで頂けました。



その後音楽にハマり作詞作曲をしてた時代もありましたし、

mixiが流行ってた時代に日記機能を使って

小説を書いていたりもしました。



最近はどこか自分自身への枷として

このアメブロを9割義務的に書いております。



仕事柄、文章力より話術、話芸が重宝されるので

何かテーマを決めて書く事が少なくなってしまいました。



それでも時折会話の中で

このフレーズをテーマに物語を書いてみようか?と、

そんな暇は無いのに思ったりもします。



最近はもっぱら怪談ばかりでございます(笑)

小学校の「学校の七不思議」は高価な備品、

普段は先生も立ち入らない場所等、

備品の汚破損、生徒の安全を守る為に

作られたと聞いたことがあります。



音楽室のピアノ、理科室の人体模型、保健室の骨格標本、

屋上へ続く階段、夜のプール、校庭の焼却炉、

旧校舎の使われていないトイレ等々・・・。



大人になると「学校の七不思議」には先生から生徒への

愛情が根底にあったなと気付かされます。



令和の時代に学校の七不思議を作るならこんな感じ?と

考えたものがございます。



【検索してはいけない言葉】

学校にパソコン授業が導入された最初の頃はまだ、教壇の先生用のパソコンで生徒用のパソコンの監視が出来なかったらしい
整備も今程整ってはいなかったので、1台だけ別の回線を使っていたらしい

偶然、その1台を使っていたのがクラスでもヤンチャで有名な生徒で授業で検索機能を使って調べ物をする授業で「検索してはいけない言葉」を調べたらしい

不審者情報   ○○   男 」 ※○○は不明。

検索した結果は特に目を引くものはなかったので直ぐに好きなゲームの攻略方を調べて終わった。

それから1週間後、そんな事も忘れかけてた下校時に不意に呼び止められた。

「ねぇねぇ」

振り返ると知らない男がいた。

「なんですか?」

生徒が返事をすると男はニタニタと気持ち悪い薄ら笑いを浮かべてこう答えた。



「・・・オレのこと探してたろ?」



その瞬間、生徒は気付いた。
その男の風貌は自分が「検索してはいけない言葉」の中にあった「不審者情報」そのものっだったのだ!



無我夢中で逃げた生徒は事なきを得たが今でもパソコンを使うと妙な気配を感じるのだとか・・・。

検索してはいけない言葉にはコンピュータウイルスや違法サイトへと誘導するものも多く含まれているが、とある回線で検索してはいけない言葉を調べると様々な要素が関係して恐ろしい者を呼んでしまうかもしれない。

学校のパソコンもお家のパソコンでも興味本位で「検索してはいけない言葉」にご用心を・・・。



コレ、令和っぽいなと思い作りました(笑)

お子さんがいらっしゃる方、教育機関でお仕事をされてる方、こういう都市伝説を一緒に流行らせませんか?






本日も最後までお読み頂きありがとうございます🤗



薬剤の放置中に怪談を無料で語ってます。