親戚のおばあさんのお話。

おじいさんも亡くなって1人暮らしのおばあさん。体調も良くなく入退院を繰り返し、一時はあと2週間の命と言われ、笑うことも少なくなったという。

私の母は雪国に住むそのおばあさんに、似合いそうな洋服、コート、暖かそうな部屋着。靴下やマフラー…色々を買い、2箱のダンボール詰めて送ってあげたそうです。

そうすると、、

おばあさんはとても嬉しくなり、それらの洋服を着てお出掛けするようになり病気も、治りつつある。とのこと。

おしゃれをすることは、何よりも薬ですねラブラブ
いくつになってもその心は変わらず。
そんな宝箱を送る母、尊敬します恋の矢
母は洋服が大好きで、その洋服が持つ力も知っているんです。かないません。。

小さい頃から、変な組み合わせで服を着ていると怒られましたから。。
今でもそうだけど。