さとみんのつながりブログ -39ページ目
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OfficeLUCEファッションスクール

こんばんは。
☆喜びと愛が響きあう☆パーソナルスタイリストさとみんです。

つづきの記事をアップする前にお知らせです。


パーソナルスタイリストで、私の師匠でもある土居コウタロウさんが、今年からファッションスクールを開催されています。

毎回どんどんとみんな仲良く、そしておしゃれになっていく、良い感じのスクールになってきています。
2週間ごとの4回なので、適度に皆さん雰囲気UPしていかれます。


手軽におしゃれしたい方、
おしゃれ力をアップしたい方はもちろん、
パーソナルスタイリングに興味のある方にも、

おススメです。

今回新しく金曜日のコースが開催されます。
詳しくは、
コウタロウさんのブログ


では。

素敵なご縁に感謝♪

パーソナルスタイリングのススメ 1 ~おしゃれが苦手~

こんにちはラブラブ

はじめましての方、はじめまして。

キラキラ喜びと愛が響きあうキラキラパーソナルスタイリストさとみんです。


パーソナルスタイリストと聞いて、あなたはこう思ったかもしれません。

「なんで、パーソナルスタイリスト!?

「パーソナルスタイリストって私に関係あるの!?

そうですね。そう思われる方もいらっしゃるでしょう。


では、あなたにお聞きします。



あなたはおしゃれについてどう思っていますか!?



もしかして、こんな風に思っていませんか!?



「おしゃれしたいんだけど、どうしていいか分からない」

「変わりたい…、だけど、どうしたらいいの?」

「私、おしゃれは苦手なの。だから私には無理!」

「自分なりに頑張ってはみてるよ?でも、なんかスッキリしないんだってば」

「おしゃれなんて、もともとセンスのある人がするものでしょ!?」




その気持ち、すごくよくわかります。

そんなあなたのために、私はこの文章を書いています。



そんなあなたに私は自信を持ってお伝えします。

あなたも、おしゃれになれます!

しかも、自分で楽しくおしゃれができるようになります。

そしてその先には、今のあなたには想像もしないような素晴らしい未来が待っています。



これを聞いてあなたはこう思っているかも知れません。

「確かにそれが本当に出来たらすごいよね。でも、本当にできるの?」

「なんでそんなことができるの?」



そうですね。ごもっとも。



そして、本当にできます。

なぜなら、二年前の私は今のあなたと同じだったからです。



現在の私は、パーソナルスタイリストとして活動していますが、

二年前の私は、おしゃれに自信がなく、大の苦手でとても悩んでいました。



「えっ?!?スタイリストしてるのに、おしゃれが苦手だったの?」



そうなんですビックリマークビックリマーク



ここで当時の私の悩み苦しみの様をお話したいと思います。





時を遡ること今から二年と約6ヶ月。



仕事を終え、更衣室に入る。

そこに、同じく仕事を終えた女子社員が入ってくる。



『やばい!来た!見ないで!隠れたい!』



超焦る私。



女子社員の私服を見ては、

『いいな~、おしゃれだなあ。どうやったらそんな風にできるの?』と思っていた。

『いいよね。そんなおしゃれが出来て。どうせ私のことダサいとか思ってるんでしょ?!』

『えーねん、私はこれで。これって決めてるねん。ええねん。なんか文句でも?』

おしゃれ出来てる彼女達が羨ましくて、そして本心では私もおしゃれしたいけど。





全社員が集まる会社主催の懇親会。

普段は専ら、パンツで出勤の私も、そのときだけはスカートをはく。

そうすると、おばちゃんたちが「わぁ、スカート履いてる!かわいい♪」的な事を言ってくれる。

が、

心の中では「こんなダサくておしゃれも出来へん私が、褒められるわけないやろ」と言って、素直に受け取れず引き攣った笑顔。

当時の私には「自分=ダサい」の方程式があり、それが自分にとってあまりにも真実だった。





「おしゃれな人ってええよな~…、どうしたらあんな風に出来るんやろ…、でも、どうせ才能のある人しか出来へんやんな………」



だからと言って誰かに相談したかというと、

『自分がおしゃれじゃないって誰にも言いたくない』、『出来ないってバレたくない』、『ダサいと思われたくない』私。誰にも相談もせず。



何とかしたい!!と思って、会社帰りにショッピングモールの洋服屋さんに行く。店員さんのアドバイスを聞いたり、自分がピンとくるものを買う。そして、着る。

そうやって一生懸命やってはいるけど、これで良いのか分からない。自信ももてない。

何とかしたくて、大嫌いなファッション誌も、買って読んでみた。でも結局言ってることがさっぱり理解出来ず、自分はどうすればいいのか分からなかった。

複雑な思いは解決しないまま、ファッション誌はそのまま廃品回収へ…。





「頑張ってみても、スッキリせんやんか!」

「どうしたらこの苦手、克服できる?」

「一体私はどうしたらええんや?!」

おしゃれしたいのに、出来ない。

自分なりに頑張ってみても、これでいいのか分からない。

変わりたい!分からない!憤り。フラストレーション。………




おしゃれと私との係はそんな風でした。





つづく。




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