何故今此処に居るのか?
何故まだインストラクターをしているのか?
一筋縄ではなかった
だから
もう辞めるつもりだった
辞めると思ったら急に楽しくなることってある
最後まで楽しみながら終える予定だった。
あるレッスン
ステージを見た。
二人の凄さに
ただ驚いた
まだこの世界に
こんな世界が残っていたんだ。
あの日
確かに心が動いて
人生が変わった
二人は今も
私の憧れであり
尊敬する人達
そして
なりきれてはいないが
ライバルである。
二人の関係性は実に素晴らしい
お互いを尊敬し合い
お互いを刺激し合い
切磋琢磨
成長を続けている
こんな友人関係を
羨ましいと思った。
そんな友人が居れば
もっと近づけたのかな?
私にも友人が居て
私にも親友が居た
尊敬していたし
刺激を貰っていた
だから
もっともっと
ライバル同士として
親友として
切磋琢磨して
いいことも悪いことも
一緒にしたかった。
だから
二人を羨ましいと思った
二人は
今私が此処にいる理由であり
動機であり
なりたい自分の答えである。
ひとりでは
どうにもこうにも
いかないことばかり
もっと
もっと
お互いを高め合い
刺激し合い
堪らなく頑張る時間が欲しかった
成長するのに
不可欠で絶対的な
大切なパートナーを失って
自分には何が出来るのかを考えたけれど
彼の人生を生きることは出来ない
彼の夢を叶えることも出来ない
私は私の人生を生きる
そして
切磋琢磨を
刺激を想像して
成長していく。
そういうことが出来る
親友が私には居た
それが事実で
それが真実
目標を立て
それに向けて頑張る
その動機は
いつも
あの日から始まり
あの日から強くなる
すぐに忘れてしまうから
成長が遅い
周りの成長の早さに焦る日もあるけれど
着実に一歩を踏み出す
それが俺らしくて
それがお前らしい
“親愛なる親友へ”
また
この日が来ると思い出すだろう
その度
あの日からの自分の成長を確認する
不甲斐ない自分と向き合い
納得のいく
理想の自分を思う
「これでいいのか?
このままでいいのか?
これからどうしていくのか?」
自分に問うていく
その繰り返し
繰り返していくことでしか
見つけられないこと
時間が経つにつれて
思うことがある
だから
どう今これからの未来
前向きに生きていけるか?
俺にとっちゃあ
近くにいたライバルが居ない
それはかなりのマイナス
NHK連続小説
ふたりっこ
タイトル戦最終局
史郎(内野聖陽〕が
香子(岩崎ひろみ)に言った
「二人で居れば2年でここまでこれた」
という言葉が
20年以上経った今も覚えている
「10年かかったからここまでこれた
だから強くなれた」
香子が史郎に返す 、、、、
これからの人生
丸2年経って
二人で居ればもっと早く成長し
もっと早くなりたい自分になれていたのかもしれない。
今居る自分の立ち位置よりも
もっと高く
もっと前に
立てていたかもしれない。
お互いにとって、、、。
時間がかかっても
時間がかかった分
最終的な立ち位置が
少しでも高く前にある
なりたい自分に近づいている為の
人生を歩んでいかなければならない
時間がかかっても
我が人生を持って証明していくこと
それが
自分の中に決めた
あの日から10年後の約束
“人の人生は何を思うて生きたか”
愛嬌があって人懐こい性格で
沢山の人に愛され
可愛がられていた
そういうヤツが先頭に立ち
皆んなを引っ張り
沢山の笑顔を作るはずだった
それを皆んなが望んでいたし
そうあるべきだと誰もが思っていたと思う
悔しいけれど
彼のようにはなれなくて
そんな彼と一緒に切磋琢磨することも出来ない
悲観し
ネガテイブな思考の時が長く続く
現状を嘆くだけの日々が過ぎる
でも
だからこそ
出来ることがあって
だからこそ
やるべきことがあって
だからこそ
今此処に居て
此処に生きている理由がある
ふたりっ子
性格が違う双子の姉妹の話
双子の姉妹の生き方の違いと
姉に出来た性格の違う双子の姉妹の話
正反対の人生に
正反対の判断をしたけれど
どちらもカッコ良く
どちらも幸せな生き方
カッコ良く
愛されたまま
消えていく
その人生もまた
良かったのかもしれない
だけど
その人生よりも
もっと幸せに
沢山の人を愛し
愛される人生になるように
最高潮の彼の人生に負けないように
今を生きていくだけ
時間がかかっても
そんな今を積み重ねていく
それが
僕の選んだ道なんです。
参考文献
NHK朝の連続小説
ふたりっ子
最終週
しあわせの形 より
「人の人生はな、何を大事に思うて生きたかや。
お母ちゃんは京大出や。バーバーでのうても、他の仕事しよう思たら、何ぼでもできる頭持ってる
けど、お母ちゃんは、お父ちゃんとバーバーやることを選んだんや。お前等とこうやって、肩寄せ合おて生きる人生を選んだんや。
香子おばちゃんは、新聞によう出るし、テレビにも出る。日本でただひとりの女性プロ棋士や。
今日はタイトルまで取ってしもうた。華やかでカッコええ。けど、旦那と離婚したし、お前等みたいにかわいい子供もいてへん。家庭的には淋しい女や。けど、それが香子おばちゃんか選んだ自分の人生なんや。お父ちゃんは正反対やけど、香子おばちゃんも、お母ちゃんもどっちもカッコええし、しあわせな生き方やと思てる。
しあわせの形は、ひとつやあらへんねん。
いろんな生き方があんねん。
お前等も自分の人生は、これから自分で決めていかなあかんねんで」
ふと
涙が溢れてくる
その分
まだ
頑張れって言われてる気がして
負けへんでって言われてる気がして、、、
親友の話
親友と見た憧れとライバル二人の話
そこから生まれた友情の話

