エッ、もしかして聞こえていた?思い浮かぶと、その人現る! | Good文字ing Hiko Sun                                    

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葛城彦太郎‘sブログ

テーマを絞らず(絞りきれず(笑))、日々の“心模様”を
ブログに書いていきます。 よろしくお願いします。

エッ、もしかして聞こえていた?思い浮かぶと、その人現る!

 

こんな時期だけに一寸微妙だが、、、

 

NHKやテレ玉で、連日盛んに政見放送が流れている。

毎回、政党や知人とのお付き合いの義理投票やSNSのブームとかではなく、都度、正に政見政策を参考に候補者を選んでいるつもり。

そんな中、或る意味、大変失礼なのだが、NHKで観て、何だか面白い個性で(話を聴いてみたい!ではなく)会ったら面白そう!と思った候補者がいた。

此の方、「
江原くみ子」参議院議員候補。

 


聞けば、深谷が地元との事で、地元でしっかりと足元を固めなければ、他の地域にはそうそう頻繁には回れないだろうと。
でも、そういった事も大切。
特に、今回の参議院選の様に県全体が対象だと。

なあんて思って出かけた、大宮へ。
信じられないが、今の私には、大宮に浦和が、かなりの大都会(笑)。

用事での行先は西口なのだが、時間に余裕もあるし、フラっと東口に降りてみた。
アッ、そこに居た~~。
ホラ、迎えてくれた!


会ったら面白そう!と思った候補者がいた。
それも、一人ぽつんと待ち合わせの約束の時間に、そこに待って居てくれた様に!
有るんだよ、本当に、割とよく。

こういう事が。
だから、自分自身、さほど驚きもしないが。
地元、埼玉では珍しいかも。

さて、ムムム、どうされた?そのおみ足は?

、深谷だから、県内の他の場所へ行って無いので、行かなきゃ!と、その行った先で配る物とか荷物両手に提げて歩いたら、バキッて音がして足をやっちゃった!
おお~~此の、何とも旧知の友人の様なため口、予想を裏切られないゾ。
でも、身体が不自由な皆さんに寄り添うつもりが、そうは言っても立ちながらだと、どうしても上から見る感じで話を聞いていたのが、同じ目線の高さに成れた!(笑)と。
『そうだよね、解ったつもりでも、やっぱり成ってみて初めて解る事ってあるよね!』と、自然此方も友人口調になって、足を擦りながら、杖を見せる。
此れだナ、彼女の持ち味。
知らず知らずに、いきなり前からの知り合い、近所の顔見知りの様になる。
政見放送で言われていた「くみちゃん頼むよ~~!」ってフレーズも、成る程然り。
馴染みの知り合いに、道端であった感じで、じゃあ又!と言う感じで別れた。

 

<松葉杖と杖のコラボ>

 

これから、街頭演説なんだろうね。
そういう空気感が全く無かったけれども(笑)
その空気感、それも大切。

でも、あの足では、遊説カーの上には、よじ登れないなあ~~。

 



投票前夜まで、頑張って下さい!!
足への一番の薬は、、、名前の上に🌹

さて、8日後の結果は如何に?
 

<上尾西口前>

家に帰ってテレビをつけたら、今度はテレ玉で現る。

 

ーー閑話休題ーー
 

話の本線は、実はこれから。
今回の江原さんの話もそうだが、思い浮かぶと相手が割と直ぐ現れる。
そう云う事が年がら年中とまでは行かないまでも、昔から、よくまま有る!

特に、(コロナ&病気前は、週一では行っていた現場の)「麻布十番」辺り、此処では本当に多かった。

降りて来る、降って来る場所だった!

その感じは、この夏の雷雨ではないが、降り始める直前にスーッと冷たい風が一瞬吹く様に、例えるとそんな感じで来る。降りて来る。
恋焦がれて会いたい人に会えた的な願望ではなく、自然にやって来る。
レーダーと言うかアンテナに、誰かが近づくとフッと、教えてくれる。


六本木のホテル、グランドハイアット東京から、今日は「けやき坂」経由で、十番に抜けようと坂をテクテクと下り始めたら、スッとヒッキーこと「宇多田ヒカル」の歌が、頭の中で聞こえて来た。
それ程、普段興味が無いのに、何故だ?
すると、進む先の通りの左側の階段下に、一寸した人の群れが。
見ていたら、何か建物の扉が開いて、アッ、宇多田ヒカル
さんが手を振りながら、階段を下りて来た。
ああ~~、そういう事か!そしてそうか此処って「J-WAVEけやき坂スタジオ」だ。


今度は、六本木のホテル、グランドハイアット東京から、さくら坂を下りて十番に向かっていた日、ふと「とよた真帆が降りて来た。
そして、目的の地、十番に着き、出来たばかりのソイ専門のカフェに入ってみて、テラス席で佇んでいたら、背が高くスラッとした女性が、閻魔コオロギの様な顔全体が隠れそうなサングラスで現れ、隣の席に座る。
何屋さんかは分からないが、どうにも素人っぽくない女性。
そこに、彼女の携帯に電話が。
立ち上がり、少し建物から離れ会話中に、ふと一回顔からサングラスを離した、一瞬。
その顔は、「とよた真帆」
さん

 

その後、十番ってあんまり行った事が無い!と言う人を連れ案内していた時に、十番って結構著名人が住んでいる様だよ!最近は、「とよた真帆」に会った!って言ってたら、向こうから本人が歩いて此方へ向かって来た。

「ほら、向こうから歩いて来る人「とよた真帆」だヨ!

他の人は気付かなくとも、私はもう、直ぐに判りまっセ!

 

十番の、パティオ十番(と言う小さな空間広場がある)の赤い靴のきみちゃん像側の雄武通りに、ほんの短い小さな横断歩道がある。
そこを進もうとしたら「
榮倉奈々」が降りて来た。
その横断歩道を渡り終えようとした時に、目の前に当人「榮倉奈々」
さんが、極く普通の感じで普通のファッションで一人現る。
すれ違い、その後姿を追いかけた目線の先のパティオ十番では、どうやら撮影をしているクルー達。
ははあ、撮影中の出待ちから、現場へ向かうところか!
撮影隊の人の輪の中には、
賀来賢人さんの姿も。
 

その後、二人は結婚したとか。

志茂田景樹先生、この方も十番在住者。
あの服装だけに目立つせいもあるが、本当によく十番の街中でお会い出来た。
そんな中、最近会えてないなあ~~と思っていたところの仕事帰路の十番駅。
いらした、ホームに!

 

<その時、2014年8月9日、先生殆ど盗撮でスミマセン>

とまあ、まだまだ続くこんな事。
でも、そんな偶然って、お前、話作って無い?ってなるよね。
でも、沢山の証人がいる。

 

例えば
後輩をアテンドで十番の現場へ連れて行った際、帰りの道すがら、この街って素敵なお店とかありそうですよね?!と聞かれ、答えの様に、場所は知っているが入ったことが無い店の名を挙げた。

この店は、地元埼玉の知人で、誰もが良く知っている、レストラン・カフェ・パティスリーの当時銀座店で店長をしていた人間が独立して、十番にレストランを開店した、その店。

此れが大ヒットし、予約が取れない店で、しかも高級店。私みたいな庶民には高嶺の花。

そんな話をしていたら、背後から「葛城さ~~ん」って声が掛かる。
アッ、此の声は、アイツだ!彼だ!
「お時間あったら、店は近くなのでコーヒー位飲んで行って下さいよ!」と。

勿の論、仕方ないなあ~~と言う体を装い、二人で御馳走になった。

本当に、この手の話はざらにあるし、こんな感じで、そう言った現場に立ち会っている人も沢山いる。

さて、ここまで話した、「浮かぶ➡現る」とはちょっと違うが、思わぬところで、思わぬ人と会う。


例えば旅先。
国内は北海道から始まり、全国どこでも、、、
或る時は、箱根に行こうと小田急新宿駅に行くと、音楽事務所御一行様と会う。行く先は、向こうは高級旅館で、当方は小涌園(笑)
当夜電話がかかって来て、飲みに来い!と誘われるが、此方も団体行動で、一人行くわけにも行かず。


此の御一行様は、ハワイへ行く時に、いきなり成田でも会い、先方はハレクラニで此方はホリデイイン(笑)
夜、ハレクラニのBARに飲みに来い!と誘われるが、又も此方も団体で、一人行くわけにも行かず。

その他、国内外で旅先や何かで人と会う事は普通。
これ、あまり嬉しくない!
非日常的な部分を求めての時間が、現実&日常に引き戻される。

それから、色々やっている仕事の中、婚礼司会に関しては、当日の列席者の中に、私とご縁のある方や知り合いが本当に多い。


新郎のご友人代表で祝辞を頂く方が、私の以前担当の新郎さん、とか。
3000組目の新婦の祝辞を頂く勤務先銀行支店長が、以前の担当の新郎さん、とか。
新婦の尊敬する先輩が、以前の新婦さんetc,,,もう、枚挙にいとまない。

新郎のお仕事上のその道の大先輩で、師匠格の人が、以前ラジオ番組のゲストで出て頂いた方だったりetc,,,
 

前に、会場担当者に、又、葛城さん、お知り合いがご列席なの?と、半分訝しげに、半分驚きと、半分呆れ顔で言われた(笑)


とまあ、割と人との妙な出会い?再会?

何だろう、それは多い方だが、ただそれだけの事。
何かそれがとりわけ役に立つでも無し。

そんな私を見て、以前人に、「あんたは無駄に知り合いが多い!」って言われた。
知り合いが多いのではなく、限られた中でも、或る種奇妙な演出的とも言える様な、嘘くさい出会い&再会をするって事だろう。

 

でも、こんな事も、無いよりも有る方が楽しいのは事実!!!!!