「既製服のフィッター」のパイオニア・児玉千恵子の「既製服の販促向上ゼミナール」第16回『スタイリングフィッター(登録商標)実践講座』が、11月16日(月)、東京秋葉原の東京都中小企業振興公社で開催された。
2002年より春・秋の年2回開催されてきたこの公開ゼミナールは、同ジャンルでは業界唯一のものとして、「販促向上に役立つワンランク上のフィッター育成」の任を長く担ってきた。
今日の衣料業界の現状や、ファッショントレンドを踏まえ、実演・実習をまじえたその内容は、「フィッティングスキル」「補正知識&技術」「スタイリングマジック」「難題事例の解明」等、児玉千恵子が、「作る人」「売る人」「教える人」として積み重ねてきた経験の中から独自に構築したもので、業界からの厚い信頼を得て、「スタイリングフィッター」「ボディフィッター」(双方とも商標登録)の名称で、広く知られているものである。
今回受講された主な方々は、最前線で活躍する販売スタッフが中心で、昨今の市況下で、他社より優れた人材の育成・確保の必要性・重要性を認識し、効果的な戦術・戦略を求める企業の現状が、図らずも浮き彫りになるものであった。
ゼミナールは、朝9時から夕方5時までの長丁場であったが、最後に「修了テスト」が実施され、「スタイリングフィッター&ボディフィッター(登録商標)認定証」が、児玉千恵子から一人ひとりに手渡された。
なお、さっそく寄せられた「修了後アンケート」を、匿名でご紹介する。
「スタイリングフィッターにとってまず大事なことは、お客さまの体形を瞬時に掴み取ることが゛必要なのだと感じました。…実演の際の児玉先生のお客さまに対する、お声かけや心遣いが素晴らしいと思いました。ちょっとした気配りでお客さまの不安を取り除いたり、信頼を得ることが出来るんだなと思いました。…補正の場合、着用時の状態とパターンを合わせて考えることが出来ました。採寸の際、ゆとりを入れずに計ってしまい不快な思いをさせていたなど反省だらけでした。…(中略掲載)」(著名服飾専門学校アパレル技術課助手)
なお、来年度は、新メニューを組んで開催の予定。
2002年より春・秋の年2回開催されてきたこの公開ゼミナールは、同ジャンルでは業界唯一のものとして、「販促向上に役立つワンランク上のフィッター育成」の任を長く担ってきた。
今日の衣料業界の現状や、ファッショントレンドを踏まえ、実演・実習をまじえたその内容は、「フィッティングスキル」「補正知識&技術」「スタイリングマジック」「難題事例の解明」等、児玉千恵子が、「作る人」「売る人」「教える人」として積み重ねてきた経験の中から独自に構築したもので、業界からの厚い信頼を得て、「スタイリングフィッター」「ボディフィッター」(双方とも商標登録)の名称で、広く知られているものである。
今回受講された主な方々は、最前線で活躍する販売スタッフが中心で、昨今の市況下で、他社より優れた人材の育成・確保の必要性・重要性を認識し、効果的な戦術・戦略を求める企業の現状が、図らずも浮き彫りになるものであった。
ゼミナールは、朝9時から夕方5時までの長丁場であったが、最後に「修了テスト」が実施され、「スタイリングフィッター&ボディフィッター(登録商標)認定証」が、児玉千恵子から一人ひとりに手渡された。
なお、さっそく寄せられた「修了後アンケート」を、匿名でご紹介する。
「スタイリングフィッターにとってまず大事なことは、お客さまの体形を瞬時に掴み取ることが゛必要なのだと感じました。…実演の際の児玉先生のお客さまに対する、お声かけや心遣いが素晴らしいと思いました。ちょっとした気配りでお客さまの不安を取り除いたり、信頼を得ることが出来るんだなと思いました。…補正の場合、着用時の状態とパターンを合わせて考えることが出来ました。採寸の際、ゆとりを入れずに計ってしまい不快な思いをさせていたなど反省だらけでした。…(中略掲載)」(著名服飾専門学校アパレル技術課助手)
なお、来年度は、新メニューを組んで開催の予定。