こんにちは。
イメージコンサルタントのYukoです。
今日は私の母の話を。
母(アラ還)は「自分は永遠の32歳」と言い張り、気持ちだけは私よりもずっと若くエネルギッシュな女性です。
先日実家に帰った際、そんな母とショッピングに出かけました。
行き先は新宿のNEWoMan。
本当は一人で行くつもりでしたが、母も行きたいと言うので連れ立って出かけることに。
軽いノリでついてきた母でしたが、店頭では私以上に盛り上がり、
「これ可愛いけど、似たようなもの持ってるしな~」
「このコートどうかしら??」
と、買い物本気モードへ。
で、母が買ったものは…
ライダースジャケット!!
悔しいことに私よりも似合っていました。笑
一年以上前から革のライダースを着たかった母。
ずっと自分に合うサイズ&デザインのものを探していたようです。
私の母は年齢よりも若く見えるようなツヤツヤ美魔女タイプではありません。
顔には皺やシミも年相応にあります。
ですが、
自分に似合うもの、自分が好きなものを知っている
ファッションに対して「もう年だから…」と消極的にならない
その結果、いくつになってもファッションを楽しみ、ワクワクに溢れた毎日を送っています。
皆さんも思っていませんか?
「もう○○歳だからこんなブランド着られない」
「○○歳を超えたから、もっと大人しい格好をしなくっちゃ」
大丈夫、「似合う&好き」のポイントさえ分かれば、もっと自由にファッションが楽しめます!
私はそのポイント探しを全力でお手伝いする予定。
いくつになっても素敵な自分を探していきましょう♬