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◆住宅のランニングコストとは?
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まず、最初に気をつけなければならないのは
「不動産取得税」です。
これは、購入後に1回だけ支払うので
ランニングコストではありませんが、購入前に必ず計算しておきましょう。
新築の場合は評価額から1200万円の控除がありますが、
中古の場合は築年数に応じて控除額が少なくなりますので
注意が必要です。
ここでお話をさせていただく、忘れがちなランニングコストとは
●固定資産税
●都市計画税
●メンテナンス代
●リフォーム代(建替えを含む)
です。
固定資産税・都市計画税は
詳しい税率の説明をすると長くなるので避けますが
物件の評価証明書があれば計算できますので
営業マンに算出してもらってください。
ここでは
メンテナンス代とリフォーム代を考えてみます。
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◆メンテナンス代とは?
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メンテナンス代とは文字通り、維持費として
「防水加工」や「外壁の吹き付け」としてかかる費用です。
私も、戸建を購入してちょうど10年後にメンテナンスをしました。
屋根とバルコニーの防水処理、外壁の吹き付けをしました。
費用は建物の大きさやによって変わるので一概にいくらとはいえませんが、
狭い我が家(恥ずかしいので、ご想像におまかせします)の場合で
約80万円ぐらいかかりました。
一般住宅の場合はおそらく100万円は最低かかるでしょう。
いつかしようと思っても、ズルズルしがちですが
家の寿命を延ばすには、必要なことです。
ここでの100万円の出費がプラス数百万円の価値になることもあるのです。
マンションをお考えの方は購入時の長期修繕計画をしっかりとチェックしてください。
将来、一時金として出費があるか、毎月の修繕積立金の中に入っているかを
確認しましょう。
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◆リフォーム代とは?
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リフォーム代とは、将来家族構成やライフスタイルの変化
によって生じる「間取りの変更のための改築費」や
「水まわりなどの設備交換費」です。
子供の成長による部屋の広さの増減、親と同居する場合などの増改築費用や
キッチンやお風呂、トイレなど水まわりの老朽化による交換費用などは
メンテナンス代よりも大きな出費になることがあります。
住宅ローン控除で戻ってくる税金を
繰り上げ返済にまわされる方もいますが、メンテナンス代やリフォーム代として
「ローン控除貯金」をしておくといいかもしれません。
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