こんばんは。中村優作です。
地元大阪の破天荒な先輩しんじさんに拉致られて宮城県は大崎市へボランティア。
一個30kgぐらいのんをまあまあ運んだで!
おれの筋肉もたまには役に立つこともあるねんで。笑
牛たんももちろん食べたよ!
しんじさん肉の使い方うまい!(笑)
ここからは真剣な話。
宮城県に行く途中、福島県の原発区域を通った。
袋に詰められた汚染された土がそこら中に大量に置いてあり、捨てる場所もなくて放置してある状態やった。
そのあたりはもう誰も住んでいないし住めない区域がすごく広かった。まだ建てたばっかとかでキレイな家もあった。
4年半前までは畑だったであろう所は草木でぼうぼう、家も草木で埋まってる状態の所も。
4年半経った今でも解決してないんやなと思ったわ。
これは大阪にいてたら絶対に気づいてなかった。自分の目で見ないとわからなかった。
本当に大変だったんだと4年半経った今でもわかる。
海沿いはもっともっとひどいみたい、今でも手がつけられへん所いっぱいあるみたい。
ほんまにこの状況、言葉では伝わりにくいと思う。
自分の目で見たこと感じたことを書き止めておかないとこれはあかんと思った。説明がヘタやからこんな感じでまとめとく。
いい体験できた!
ほな、おやすみ。





