私もお家もキレイになる!StyleSeason
イメージコンサルタント&ルームスタイリストプロの黒滝伊都子です。
この夏は
お天気が悪かったので
野菜や果物が心配です![]()
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さて
クローゼットの作り方の記事が続きましたが…
ちょっとブレイク![]()
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寄り道シネマです!
ある日
代々木上原の仕事が思いの外早く終わり
午後から急に時間があきました。
これは行くしかないでしょう!![]()
ハチ公バスに乗り
東急本店前で降り
目当てはもちろんBunkamura!
「ダンサー セルゲイ・ポルーニン
世界一優雅な野獣」
Bunkamuraでの上映は終了しましたが
連日満員でした。
バレエ ファンのみならず
セルゲイ・ポルーニンを世界に知らしめたのは
この映像でしょう!
苦悩の末
バレエを捨て去ろう…
ラストダンスと決めて
臨んだこの撮影
圧巻の魂の踊り…
その反響がすごかった!!
YouTubeのアクセス数が
二千万越えと言います。
「踊りを愛しているから
踊り続けたい」
と…
このダンスで
改めて気付いたと言うポルーニン
光指す方向が見え
希望が持てるラストでした。
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ポルーニンは
イギリスのロイヤルバレエ団において
19歳で異例のプリンシパル昇進
「ヌレエフの再来」と言われ
人々は熱狂しますが…
悩める天才ダンサーは
規律の厳しい伝統的なバレエ界におさまりきらず
昇進後2年で電撃退団します。
伝統を愛する観客にとっては
刺激的なあのタトゥーは物議を醸し
バッドボーイのレッテルが…
若さ故か?
繊細すぎるのか?
もしかして天才というのは…
誰かに魂を売り渡し
それと引き替えに得た才能のために
穏やかな人生など望めないのか?
バレエ・リュスで活躍したニジンスキーも
活躍したのは19歳から29歳までの
たったの10年間。
その後亡くなるまでの30年間は
心彷徨い
療養生活だったと言います。
今までの常識を壊し
全く新しいモノを作り出す時
私達普通の人間は
その発想について行けず
常識がない!
と批判します。
新しい道を切り開くのは
孤独な作業なのでしょうね。
「そんなのとんでもない!」
という発想に
素晴らしい未来が隠れているかもしれません!
「これは音楽じゃない!雑音だ!!」
と批判されたストラヴィンスキーを
生活、心身共に援助したのはシャネル。
そんな名声も財力もありませんが
自分で作り出せなくても…
財力はなくても…
その気配だけでも感じることが出来て
せめて…
責め立てずに見守ることが出来たら…
笑うとまだあどけなさが残るポルーニンが
苦悩する様子を見て
感じたことです。
まだ28歳。
これから
映画出演も決まっているそうです。
中でも
ヌレエフの伝記映画で
残念ながらヌレエフ役ではありませんが
友人のダンサー役で出演するとのこと。
是非見たいなぁ![]()
映像の後半に差し込む陽の光のように
光に導かれ
活躍することを楽しみにしています。
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ああ
母のような気分だわ~
年頃が息子だもの!
そして
せっかく降って湧いた時間
映画をもう1本!
また見損なうといけないのでね~
ソ連時代に西側に亡命し
世界でダンサーとして活躍
その後
パリ・オペラ座の舞台監督に就任
多くのスターダンサーを輩出し
多くの古典作品の振り付けをして
黄金時代を築いたのが…
ルドルフ・ヌレエフ
ヌレエフでさえも
伝統あるバレエ団を変革するのは
苦悩したようですね。
何と言っても
パリ・オペラ座のバレエ団は
世界最古のバレエ団
「イタリアで生まれ
フランスで育ち
ロシアで成人した」
と言われている
クラシックバレエ
自らもダンサーとして
バレエを愛した
ルイ14世の時代に
パリ・オペラ座の前身が創設されました。
生半可な伝統ではないのです。
そのヌレエフを知るダンサー達が引退した後
その遺志を受け継ぎながらも
変革期のパリ・オペラ座が
今度はどんな姿を見せてくれるか?
今年の日本公演は観に行かなかったけれど
こちらも
これからが楽しみです。
パリ・オペラ座
~夢を継ぐ者たち~
Bunkamura ル・シネマでご覧頂けます。
そしてそして…
この2本の映画の間に
鑑賞したのが…
ザ・ミュージアムで開催されている
「ベルギー 奇想の系譜」展
寄り道しすぎでしょう?
読んでるだけでも息切れしそう?
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ベルギー…
といえば…
チョコレート?![]()
ワッフル?![]()
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不勉強にもベルギーについて全く知らない…
で、音声ガイドを借りての鑑賞となりました。
奇想=普通では思いつかないような奇抜な考え
の展示にルーベンスの絵を発見!
「フランダースの犬」のネロが
どうしても見たかったのが…
ベルギーの「アントワープ聖母大聖堂」にある
ルーベンスのキリストの絵
あのルーベンスの絵が「奇想?」
と思ったら…
心の声が聞こえたように
「意外でしょう?」
と音声ガイドが答えます。
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ブラックユーモアなのかな?
と思ってしまう
ユニークな魑魅魍魎の姿…
自然科学が発達していったヨーロッパで
どうしてこの地方の芸術家は
夢の世界や想像の世界を創作し続けたのか?
答えは明確にならなかったけれど
こんな疑問や心の引っかかりを
ピースとして持っていると
どこかで
このピースにピタッとはまる
別のピースに出会ったりします。
気になると
詳しく知りたくなる…
いくつになっても
知らないことを知るって面白いですね!
こちらの展示は
Bunkamuraザ・ミュージアムで
9月24日まで
それでは
最後までお付き合い頂きまして
本当にありがとうございました![]()
寄り道しすぎでしたねぇ![]()
みなさまが
いつもご機嫌で過ごされますように…![]()






