私もお家もキレイになる!Style Season
イメージコンサルタント&ルームスタイリストプロの黒滝伊都子です。
海外のインテリア写真集を見ていて
今私が一番落ち着けそうな部屋はトップ画像のような部屋。
暖かみのある色に本が数冊雑然と置いてあります。
さてさて、
動線の必然性…番外編です。
私の父は母が亡くなってから16年間ひとりで暮らしていました。
父の家はうちから車で45分くらいの所。
父の家に無理なく自然に寄ることが出来る動線を作る。
父の家の近くに自分の用事を作ること。
これは父が元気で、実家が遠くない…
というのが前提ですが…
当時私は週に2日、父の家の近くに仕事に行っていました。
ちょっと寄るだけの日も一緒に食事をする日もありましたが
「何曜日と何曜日は娘が来る」
という生活のリズムができていたみたいです。
その他、私の習い事も子供達の習い事も
父の家の近くで探しました。
生活圏を自宅近くから、父の家の近くまで広げることで
私も子供達も無理なく自然に父に会うことが出来ました。
私は勤勉じゃないんだなぁ
とつくづく思うのですが
わざわざ父の家に行かなくちゃ…
となると負担になって長続きしないと思ったんですね。
私や家族の用事があるからついでに寄る…
ついでに何か届ける…
このスタンスは私の父にとっても
わざわざ来てくれている…という負担にならず
かえって、娘や孫が来るから何をしようか?
と、私達の事を考えてくれていました。
帰りが暗くなると子供達のお迎えに行ってくれたり…
自分のためならやらないことも
誰かのためなら出来る事があります。
バタバタと忙しそうな私達の手助けをしている…
という気持ちの張りになっていたようです。
ちゃっかり父を頼っていた感はあります。
もっと父のために出来たことはなかったか?
とも思います。
でも、気持ちの負担にならない
「必然的な動線」というのは、
良いコミュニケーションを取るために
私には大切なことなんです。
