駐日フランス大使ご夫妻が後援されている “ 世界の医療団 メドゥサン・デュ・モンド ” の支援者の集いに、エコール ド プロトコール モナコ の畑中由利江代表 と、卒業生の方たちとご一緒に出席してまいりました。会場は南麻布のフランス大使公邸です。
向かって左から 
私 
海老根様 
小林様 
畑中由利江代表
「世界の医療団」はパリに本部を置く、世界各地に医療・保健衛生分野の専門スタッフ中心に派遣し、人道医療支援に取り組む国際NGOです。国籍、人種、民族、思想、宗教などのあらゆる壁を越えて、世界で最も弱い立場にある人々に支援の手をさしのべることが、私たちの活動です。（ホームページより）
駐日フランス大使のご挨拶です。中立で独立した国際NGOである世界の医療団に対しての支援への感謝の言葉に満ちていました。
そしてこの集いには様々な企業からの温かい支援が寄せられています。また、ビュッフェの協力のために一流シェフたちも出席し、自らゲストにお料理をサーブされていました。
この夜の集いでも、「世界の医療団」スタッフの方や駐日アンゴラ共和国大使館の方、世界各国の方々と交流し、様々なお考えを聴くことができました。今、世界で何が起きているか常に知っておくことは、とても大切なことだと思います。
今日思うこと
「私もささやかながら毎月定額を支援しています。それが他の国の人々のことを考えることにつながります。」