TVに掛けるカバー、ちょっとしたことで美しく♡新潟M様邸 | スタイルK 大村慶子のブログ

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サロンスタイルのインテリアをご提案。
 


☆インテリアデザイナー、大村慶子の毎日を繰ります☆

こんにちは。

スタイルKの大村慶子です。

 

12月に入り5日目。。。!

本当に毎日が早いです。

 

さて、前回の記事でご紹介させていただいた

新潟のサロンリフォーム打合せ中のM様ですが、

 

新潟に伺った時に、

TVのカバーの掛け方でアドヴァイスさせていただいた

ことを記事にしてくださってますので、

私もこの件、皆様にもお伝えさせていただきますね。

 

 

TVって、真っ黒で無機質なので、

エレガントインテリアを目指す方達にとっては

本当に頭の痛い存在ですよね、

しかも年々サイズも大きくなっているし・・

置きたくないけど、ご家族も見るし・・

無くすことはできないし。。。

 

 *画像はM様のブログより

 

M様のリビングに入りましたら、

TVに↑この様にレースの生地が

掛けられていました。

 

エレガントで、ホワイト系のインテリアのお部屋ですので

やはり、レースをかけて、少しでも黒い存在を隠したいですよね。

この様に、布が掛かっているだけで

とても柔らかくなりますね♪

 

いいと思います◎

 

だけれども、気になってしまうのが、

両サイドの垂れです。

 

 *画像はM様のブログより

 

↑この部分が、何となく、

「とりあえず掛けました!」感が出てしまって(苦笑)

ちょっと気になっってしまうのです。

 

そこで、

こんな感じにすると

素敵になりますよ♪、と、

ランダムに手でつまんで、マスキングテープで

仮に留めてみました。

 

↑それがこちらの画像です。

 

両サイドは生地が垂れない様に

内側に畳み込むか、

TVの裏側に折り返すか、

 

もしくは、M様の様な無地の場合は

ワイドを使って、

この様に、タックを入れてあげると

アクセントにもなり、

エレガントな印象になりますね♡

 

とにかく両サイドから

生地がランダムにはみ出していない方が

断然素敵にすっきり見えます♪

 

M様も、後日、お母様にタックを取って

綺麗に縫っていただいたとのことで

素敵になって良かったです♪

 

サンダルM様のその様子を書かれたブログはこちらから↓

styleKさまからのアドヴァイス。。♡フランスの家庭料理教室☆パンデピス。。♪(新潟市・紅茶) | 整理収納と紅茶のサロンレッスン Maison Blanche (ameblo.jp)

 

インテリアは、ほんのちょっとしたことで

何倍も素敵に見えるようになります。

 

TVにカバーをかけてらっしゃる皆様、

カバーの両サイド、ちょっとチェックされてみてくださいね!!

 

 

次回は、私の方で、カバーをお作りさせて

頂いた時のお写真をいくつかご紹介させていただきたいと思います☆

 

 

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