こんばんは。

 

お読みくださり、ありがとうございます。

 

 

 

心待ちにしていたプラド美術館展を鑑賞しに、

 

国立西洋美術館へ行ってきました。

 

 

何度かプラド美術館展は開催されておりますが、

 

その度に、今回はどの作品に会えるかワクワクします音符

 

 

 

お目当の絵画は、

 

広告ポスターになっている

 

ベラスケスの「王太子バルタサール・カルロス騎馬像」と、

 

ムリーリョの「小鳥のいる聖家族」。

 

 

 

ベラスケスの作品は、

 

他に「狩猟服姿のフェリペ4世」や

 

「バリェーカスの少年」など、

 

今回は7点の作品を鑑賞することができるなんて感動ですおねがい

 

 

 

ベラスケスの作品は、

 

描かれた人肌が白くて柔らかそうで、

 

触りたくなります。

 

 

肖像画ですが、

 

じ~っと見つめていると、

 

表情に人間らしさを感じ、とても魅力的な作品です。

 

 

 

このお出かけで、嬉しいことがキョロキョロ

 

 

 

会場内で順番に作品を鑑賞し、

 

お目当のひとつ、

 

カルロス騎馬像が近づいてきたよぉ〜

 

と心躍らせて、

 

いよいよご対面ぴかぴかとなるときに、

 

 

 

 

な、なんと数名いらした鑑賞者が、

 

さーっと次の作品へ向かったのですびっくり

 

 

 

私とカルロス様の念願のご対面で、

 

私がカルロス様を独り占めなんて!

 

 

 

感激おねがい

 

 

 

ほんの数分間でしたが、とても幸せな時でしたラブラブ

 

 

 

カルロス王子は王位を継ぐ前に若くしてお亡くなりになられているので、

 

この肖像画は生きていた証なんですよね。

 

 

ベラスケスのような素晴らしい画家を専属宮廷画家に選んだフェリペ4世。

 

その感性は、さすがです。

 

 

 

 

帰りにお目当の作品のポストカードを購入。

 

 

 

大満足ですニコニコ

 

 

 

授業で聞くお名前、リベラ、スルバランなど、

 

スペイン絵画を代表する画家の作品も展示されております。

 

 

ご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ。