谷島香奈子の「中古を買って、リノベーション」 -19ページ目

谷島香奈子の「中古を買って、リノベーション」

不動産×デザインで東京の新しい暮らしを提案する株式会社Style&Deco代表。中古物件探しから資金計画、リノベーションまでのワンストップサービス「EcoDeco(エコデコ)」を運営しています。プライベートでは、2歳の男女双子のママ。


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もともと田舎育ちの私にとって
家といえば、一戸建て。
というわけで、家を買おう!と思った時は
マンションだけではなく、戸建ても選択肢のひとつ。


ただし、新築は希望するエリアでは予算的にNG.

となれば、中古戸建てを買ってリノベーション。
ということで物件探しをスタート。

しかし、早い段階で挫折することになります。

それは、ズバリ!【お金の問題Yen】です。

諸費用以外は、リノベーション費用も含めて
住宅ローンの利用を考えていたので
住宅ローンが使える物件であることが絶対条件です。

しかし、希望する都心エリアの予算内の物件は
【再建築付加】【建ぺい率、容積率オーバー】などの条件により
リノベーション費用はもちろん、住宅ローンが組めない物件が多数。

もちろん、予算をあげればいいのですが
そんな余裕はありません(キッパリ!)

また、運良く住宅ローンが使える物件を見つけても
戸建ての場合は、購入前に
リノベーション費用の概算を建てるのが難しいのです。
なぜなら、戸建ての場合、物件を内見して問題がないように見えても
目に見えない部分に問題が隠れている場合が多いのです。

例えば、天井や床下をあけてみないと分からない。主要部分の劣化や
断熱材の有無など
あけてビックリ費用が想定以上にかかるでは
自分が理想とする暮らしができません。

もちろん、ホームインスペクションを入れるなどすれば
いいと思いますが、売り手側の承諾が得られないことも多く
はじめて家を買う場合にはハードルが高い。
ということで、早々に挫折をしました。

既に物件を持っていて、もしくは実家の戸建てをリノベーションなど
理由があって戸建ての場合はとても魅力的ですが
中古を住宅ローンで買ってリノベーションする場合、
戸建てのハードルは高く、マンションに絞って探したほうが
シンプルかもしれませんね。


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賃貸なのか、購入なのか。

結婚を機に、新しい住まいを探し始めました。
とはいえ、私は起業したばかりで大きなお金を住まいにかけられない。

家にまわせるまとまった資金もないので
中古物件をリノベーションして自分らしい暮らしを実現させたいのだけれど
お金の面を考えると、
当然ながら賃貸という選択肢も浮上してきます。

しかし、自分が希望するエリアで探してみると
自分たちの条件内では物件はまったく出てきません。
■条件は
・都心の自転車生活が出来る範囲
・都心だけど、繁華街は避けたい
・ホームパーティーを楽しめるくらいの広さが欲しい
・家賃は、できれば15万円以内

エリア、広さともにクリアと思っても
内装はクタクタ。お風呂がバランス釜ってことも。

賃貸の方が手軽だけれど
自分の予算内だとこれが現実。

というわけで、手軽に動ける賃貸物件も同時にしつこく探しながらの
物件探しはスタートするのでした。

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私が選んだ、中古をリノベーションするという選択。
物件価格からリノベーション費用。月々の支払い計画まで公開しています。


東京リノベーション事情☆2009



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私が、住まいについて
自分の気持ちの正直に、真剣に考えはじめたとき

一番最初に、
自分の心地いいという感覚に目を向けてみました。
ほんの小さな日常の一コマ一コマを大切に考えてみたのです。

例えば、
朝、起きて豆から挽いたコーヒーを
お気に入りのカップで飲む空間。
ゆーったりとリラックスするための入浴タイム。
大事な家族とコミュニケーションをとるための場づくり。
ゆーったりとリラックスするための入浴タイム。

目の前の生活がとても贅沢な瞬間に変わってきました。

なんてことはない
日常の一コマに意識をむけることで
毎日の暮らしに深くとけ込む
愛着のある暮らしをつくっていけるのだと思います。

私の場合、自分の気持ちいいに目を向ければ向ける程
多くの人に合うようにつくられた既存の賃貸では
満足できないことに気づいてしまいました。

住まいに関して、心に響くものを吟味して
空間をつくりあげたい。という欲求がムクムク湧いてきたのです。

とはいえ、住まいは、「住」としての側面をもつ一方
資産的な側面もおおきいのも事実。

私たちが実現したいことは
家を買う事。リノベーションすることではなく
自分らしい暮らしを実現すること。なのです。

住まいにだけ大きなお金を投入して
生活全般の心地よさのバランスが崩れるのは本末転倒。

賃貸は合わないという理由だけで、
自分自身で購入した場合のリスクも把握せず
リスクヘッジをしないことはナンセンス。

借りた場合はどうなのか。
他に、もっといい方法はないのか。ということで
住まいを吟味してみましょう。

ということで、
私の住まいづくりの葛藤もすべてさらけ出してみました。


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