おはようございます!
イメージコンサルタントの田後です。
新入社員研修や社員研修など。
社会人が押さえておくべきビジネスマナーに身だしなみがあります。
・清潔感
・機能性
・調和
これらは、身だしなみの三原則といわれています。
人事担当者の皆さまも社内でお伝えされていると思います。
ビジネスマナーにおける身だしなみは、仕事を円滑に進めるための重要なものです。
特に第一印象の決定に、大きな役割を担います。
服装やヘアスタイル・スキンケア、持ち物 etc.
身だしなみに気を配りましょうと指導されているのではないでしょうか?
では、今後はさらにもう一歩進んで、外見の指導を行ってみてください!
ポイントは、「会社としてそこで働く皆さんがどんな姿でありたいか」を考えること。
・ファミリーカーの販売員なので親しみやすくありたい
・高級ブランドを展開するため見た目もハイレベルでありたい
・子どもや保護者に信頼される保育士でありたい
・リピートが続く美容師でありたい
・家計を任せてもらえる銀行マンでありたい
・アットホームな家づくりにふさわしい姿でありたい
などなど。
これら、ありたい姿を実現する際に効果を発揮するのが、「色彩」です。
人が目から取り入れる情報を視覚情報といい、色、形、質感の3つから成り立ちます。
人を見たときの印象は80%が色、残り20%が形と質感の影響で決まるといわれています。
スーツやネクタイの色、ヘアカラーやメイクの色、時計やメガネなどのアクセサリーの色……
「親しみやすいな」「信頼できるな」
「素敵だな」「またお願いしたいな」
外見の印象でこのように感じるのは、その人が身にまとう色が影響を与えているということです。
つまり、身にまとう色コントロールすることで、社員の外見をありたい姿に近づけることができます。
これについて興味関心をお寄せいただける方はぜひ、スタイルクリエーション代表 染川千惠著【色彩の力~"売れる"は色で作れる(白夜書房)】をお手に取ってみてください。
初心者にも分かりやすい言葉で、カラーマーケティングの基礎を知っていただけます。
全国書店のビジネスコーナーをチェックしてみてくださいね。
外見の指導は、会社のイメージづくりに大きな影響を与えます。
けれど実のところ、ここに力を注ぐ人事担当者様はまだまだ少ないです。
他社に差をつけるなら、今がチャンスです!
新入社員研修や社員研修で外見指導をお考えなら、スタイルクリエーションにお任せください!
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