山本的カラー診断はここが難しい! | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。



おはようございます!
スタッフの山本です🌈


パーソナルカラーを学び始め、
これまで色々な壁にぶつかってきました。

まずは基本的な見極めの部分から👀

最初の頃の実習では、なぜかモデルさんに
オータムのドレープを当てた時が
よく見えてしまうということが続きました。

(間違った診断でした)


先生によると、私自身のシーズンが
オータムなのでどうしても
好みが出てしまい
そのような診断をしてしまう
傾向があるとのことでした💦


あとはヒアリングの時に
今までのセルフ診断などの結果を
聞いてしまうとそれに影響されてしまい
そちら寄りの結果になってしまったり、
目の色素の特徴に
こだわり過ぎてしまったり・・・


数々の失敗を重ねて、
落ち込むことも多々ありました😭

先生に
「とにかく主観や先入観を
 捨てて下さい!

 間違えてもいいので、
 見えたままの結果で診断して下さい🙂」

と言われ、とにかくその言葉を
頭に置きながら練習をしました。


ドレーピング中の見え方を
モデルさんにお伝えする時も
言葉にバリエーションが少なく、
同じようなことや感覚的なことばかり
言ってしまったり💧


感覚的な表現だけではなく
理論的な表現もすると
プロっぽさが出ますよ、との
先生のお言葉にはなるほどなぁと納得。


例えば清色がお似合いの方に、

「すっきりした色のドレープを当てると、
 若々しく見えます」

と言うのは感覚的な表現です。

一方理論的な表現は、

「すっきりした色のドレープを当てると、
 肌にツヤが増して見えます」

となります。


スタイルクリエーションや
AIS様のYou Tubeでは、
先生方が実際のドレーピングをしながら
どんな言葉でお客様に見え方を
お伝えされているのかを
見ることができます💗


とても参考になるので、
私も何回も見て表現やお伝えの仕方を
勉強しました。



🌈パーソナルカラーを正確に診断すること

🌈お客様に満足してもらうための
 コンサルティングが上手にできること


これはカラーリストにとって、
どちらも大切なことです。

スタイルクリエーションの養成講座では、
このどちらの力もしっかり
身につけて頂くことができますよ✨