おはようございます!
スタッフの山本です🌈
パーソナルカラーを学び始め、
これまで色々な壁にぶつかってきました。
まずは基本的な見極めの部分から👀
最初の頃の実習では、なぜかモデルさんに
オータムのドレープを当てた時が
よく見えてしまうということが続きました。
(間違った診断でした)
先生によると、私自身のシーズンが
オータムなのでどうしても
好みが出てしまい
そのような診断をしてしまう
傾向があるとのことでした💦
あとはヒアリングの時に
今までのセルフ診断などの結果を
聞いてしまうとそれに影響されてしまい
そちら寄りの結果になってしまったり、
目の色素の特徴に
こだわり過ぎてしまったり・・・
数々の失敗を重ねて、
落ち込むことも多々ありました😭
先生に
「とにかく主観や先入観を
捨てて下さい!
間違えてもいいので、
見えたままの結果で診断して下さい🙂」
と言われ、とにかくその言葉を
頭に置きながら練習をしました。
ドレーピング中の見え方を
モデルさんにお伝えする時も
言葉にバリエーションが少なく、
同じようなことや感覚的なことばかり
言ってしまったり💧
感覚的な表現だけではなく
理論的な表現もすると
プロっぽさが出ますよ、との
先生のお言葉にはなるほどなぁと納得。
例えば清色がお似合いの方に、
「すっきりした色のドレープを当てると、
若々しく見えます」
と言うのは感覚的な表現です。
一方理論的な表現は、
「すっきりした色のドレープを当てると、
肌にツヤが増して見えます」
となります。
スタイルクリエーションや
AIS様のYou Tubeでは、
先生方が実際のドレーピングをしながら
どんな言葉でお客様に見え方を
お伝えされているのかを
見ることができます💗
とても参考になるので、
私も何回も見て表現やお伝えの仕方を
勉強しました。
🌈パーソナルカラーを正確に診断すること
🌈お客様に満足してもらうための
コンサルティングが上手にできること
これはカラーリストにとって、
どちらも大切なことです。
スタイルクリエーションの養成講座では、
このどちらの力もしっかり
身につけて頂くことができますよ✨